信長の野望天下創世リプレイ日記

自分用、というわけではないのですが、こんなもの作ってみました。
これからはじめる方の参考に・・・と。たぶん参考にすらなりません。
まだバカ話中心ですが、しだいに攻略もやってきたいと思います。
ちなみに、パソコン版、アップキットなし、武田家、難易度易しいです。
説明書を見ないでプレイしてます。最近、チュートリアルの存在に気がつき始めました(笑)。
口調が口語体なのは、みんな管理人の分身たちだからです。

第一回   ひょんなことからお世話になりました
第二回   村上さん、みーつけた(ハァト
第三回   柴田さんにはかないませんよ
第四回   長尾と同盟、敵は乱数にあり
第五回   村上さん、がんばるー上杉家の人々
第六回   死に逝く人々ー信玄は許しても管理人は許さん
第七回   人海戦術(意味不明)
第八回   お嫁においで
第九回   内政地獄ー終わらない戦い
第十回   決戦!!
第十一回 謙信と愉快な仲間たち

第一回  ひょんなことからお世話になりました

ある日、躑躅ヶ崎のお城に・・・。

山本勘助「お館さまー!!朗報にてございます!!」
武田信玄「何だ??」

勘助「なんと管理人のパソコンに、信長の野望天下創世がインストールされたとのことです!!」
信玄「ほー・・・って、前もやってたではないか。上杉で。管理人の兄貴のソフトなのに、本人のパソコンでは起動しないと大騒ぎで、勝手に管理人のパソコンにインストールされていた(笑)ではないか」
勘助「それが、コンピューターが壊れたので、セーブデーターがおしゃか(笑)になったそうでございます!!しかも上杉での内政は、それはひどいもので・・・」

信玄(つーか徴兵とか徴収とかバカバカやってた管理人がヤバいんだろ・・・)

勘助「ということで、今度は武田で始める、と豪語しておりまして・・・」
信玄「ぶっ・・・」
勘助「しかも、結構イイ感じになったから、ホームページでリプレイ日記にしちゃお☆とか言ってます!!(笑)」
信玄「・・・なんか嫌な予感が・・・」
勘助「ということで、いかに武田×上杉で萌えられるかというテーマ ですので、頑張ってください!!(笑)」
信玄「ちょっとまった!!それってかなりの制約があるのでは・・・」
勘助「では、張りきって参りましょう!!」

管理人の信長の野望歴はこれが初めてだったりします。
武田ではじめたのは、内政できる人が多そうだから・・・といういたって簡単な理由です。
ネット友達(現在音信不通の信オン知人)から内政かためてから戦闘したほうがいい、などなどのアドバイスをうけ、今度は武田でプレーイすることになりました。

第二回 村上さん、みーつけた(ハァト

信玄「つーかこのゲームって最初が厳しいよなぁ」
勘助「どのゲームも一緒です!!クリティカルで即死亡よりかマシかと(笑)」←この法則はレトロゲーによくあてはまる。

内藤「つーか・・・お館さま・・内政ヘタですね・・・」
信玄「ヘタなのはワシではなく、管理人じゃ!(笑)」
内藤「ネット知人の情報によりますと、3年は合戦しないでひたすら内政、だそうです。」
信玄「金無いし・・・」
勘助「そういうときは調略ですぞ!!管理人初回プレイの景虎殿は、まったくしなかったため、内応されて大変だったそうです!(笑)」
信玄「やっぱ3年、だよなー・・・(笑)。ぶっ、村上が攻めてきたし!!」←信玄は3年という言葉が好きらしい。

と、3年たたずして村上が攻めてきました。
管理人は、武田は強いし楽勝☆とたかをくくっていたのですが・・・。

信玄「つーか、飯富弱っ!!(泣)内藤も高坂も馬場も秋山もなにやってんじゃー!!」←その昔、長尾ではじめて速攻武田に滅ぼされたうちの景虎。
勘助「えー・・・どうやら上杉が合戦はバカ強かったみたいですな。つーかお館さまがトップで死ぬくせに・・・(笑)」
信玄「鉄壁って本当に持ってるのか?!って発動ぐあいだったぞ?!(笑)」
勘助「景虎殿の軍神、が強すぎるんですよ・・・」←景虎の軍神があると兵の指揮があまり下がらないらしい。

内藤「それに、私は内政担当でございまして・・・(笑)」

とにかく信玄が死ぬ死ぬ。
村上の攻撃はロードを駆使して避け、3年内政についやしたのでございます。

信玄「3年どころか四年目突入っぽいが・・・?!」
勘助「大変ですーお館さまー!!」
内藤「諜報での情報によりますと、村上がバカ強くなってきてますっ!!」
信玄「むむむっ・・・て、3年合戦やってなきゃ、どの勢力だって・・・(笑)」←後日知った話だが、コンピューターはズル技を使うらしい。

勘助「とにかくっ、もうそろそろ村上、やっちゃいましょうよ!!」

そして合戦。
ロードを繰り返してやっと信濃を手に入れる。
村上滅亡。

信玄「すごいロード回数だった・・・何回死んだのやら・・・」←出典アンリミテッドサガ(笑)

そして次の季節・・・。

勘助「お館さまー!!朗報でございますー!!登用で村上が姿をあらわしましたー!!」
信玄「よっしゃー!!」
内藤「村上滅亡のときに浪人にしたのが正解でしたな!!(笑)」←本気で登用狙う人は、ロードの嵐らしい。

信玄「よーし、このまま一気に上杉に内応作戦じやー!!」

というわけで、村上さんはめでたく武田家に仕官(強引に)したのでした。
そして、このことが後に管理人を悩ませる原因をつくったということは、彼らはまだ知らない・・・。

第三回 柴田さんにはかないませんよ

村上の領土をとった武田家でしたが、それ以後はなんなく平和にすぎていったのです。
なぜなら、長尾家は北上、武田とは合戦をおこしませんでしたから・・・。
そんな中、景虎でプレイしてはあまり経験できなかったことがめじろおし、なのでした。

信玄「ここ最近、気になっていたのだが・・・」
勘助「と、いいますと??」
信玄「人事のところにある婚姻ってコマンドは一体、と思ってな」
内藤「・・・読みましょうよマニュアル・・・」
信玄「それが、 管理人の兄貴が置いていったマニュアルはなぜか三国志なのだ(笑)」←新作の三国志も動かなかったらしい。

勘助「関係ねぇー!!」
信玄「光栄三国志の歴史とかいう変な読本も置いていかれた(笑)」

高坂「百聞は一見にしかず、とりあえずクリックしてください(笑)」
信玄「おおっ・・・なんか家臣の名前がズラズラと・・・」
内藤「どうやら、家臣を一門にするコマンドのようですね・・・??」←いまだ必要性がわかりません。

信玄「そうか・・・じゃ、飯富虎昌に(あっさり」
勘助「つーか判断はぇぇ!!(笑)」
内藤「でも・・・これって犯罪1歩手前ですよ??(笑)」
高坂「すげぇ年齢差!!もっと同い年とかにしましょうよー(笑)」
信玄「いいんだ、これで。だって義信事件とか起きたらいやじゃん」
内藤「管理人の意識が乗りうつっとる・・・」

婚姻のコマンドは、長尾だってあったかもしれません。
たぶん、管理人の知識不足で、すっとばしたのでしょう(笑)。

第四回 長尾と同盟、敵は乱数にあり

だんだん余裕がでてきました。
そんな中、斎藤家と激戦の我が武田のみなさん。
北条とそして今川と同盟に。そしたらもちろん、次の標的は・・・。

内藤「お館さま、どちらにいかれるのですか??(にっこり」
信玄「もちろん、交渉じゃ、交渉!!他大名とのなー」
内藤「って足が春日山に向かって!!誰かー誰かー!!お館さまを縛って!!(笑)」

馬場「お館さま!!春日山には行ってはいけない、とあれほど・・・(笑)」
高坂「お館さま!!景虎とは相性悪いんですから、交渉は他の者にまかせてください!!フェイズの無駄です!!(笑)」

ちょっと無双の信玄はいってしまった・・・(無双の信玄って謙信とよく会ってそう)

神保「えーと、あのー・・・なんで私がここに??」
内藤「今までの管理人の交渉の確率からいって、貴殿が長尾家との交渉の相性がよいとのことだ。」
神保「はぁ・・・」
信玄「本当に景虎との交渉うまくいかないな・・・やっぱ裏パラが・・・」←そのとおり。

そして数時節後・・・。

神保「なんとかロードを繰り返し長尾と同盟になることができました」
内藤「やっぱり上杉勢だった者が交渉すると良いようですねぇー」←神保はちょっと違います。
信玄「ロード技って絶対凶悪だよな・・・ああっ、同盟になるんだったら、この間成人した姫を嫁がせて婚姻関係にするんだった!!」
内藤「無理っぽ・・・」

ちなみに、この姫はロードを駆使して長尾に嫁ぐ作戦もやってみたのですが、ダメでした・・・。
でも交渉は信玄・・・神保だったらうまくいったかもしれません。
で、この姫は、村上さん家にいきました。
後で聞いた話、謙信でも婚姻できるらしいです。ロード回数は聞いていませんが(笑)。

第五回 村上さん、がんばるー上杉家の人々

村上「あーまた合戦かぁ・・・皆勤賞モノっていうの??(笑)」
信玄「いやー村上強いなぁ。破壊があるっていうのがなんとも。いっつも野戦だろーが城だろーが本陣こわして終わり(笑)というウチの家にはもってこい、みたいなー」
内藤「・・・管理人が入ってます、お館さま!!(笑)」
風魔「お館さま・・・ちょっと調略が長尾重視っぽくありません??合戦ないのに(笑)」

ここ最近の武田では、調略全般は風魔小太郎にまかせきりだった。
浪人から登用したこの人、結構つかえるので拠点に必ず調略用としておいてあった。

信玄「いいのじゃ、長尾が弱ったところで叩いて、景虎も登用じゃ!!(笑)」
内藤「ぜってー無理・・・」
勘助「お館さま、とりあえず北条(きたじょう)と甘粕と安田をゲットしましたが・・・(笑)」
信玄「オッケー!!よーし、頼むよ、これで鬼小島とか柿崎とか色部とか・・・」
風魔「つーかその人たちって裏切らない予感・・・」

さすがに景虎のお気に入り武将ズ、ぜんぜん忠誠さがりません。
そんなおり、武田家にも暗雲が・・・。

内藤「お館さまー!!村上が謀反でございます!!」
信玄「何だってー?!」

ロード。

内藤「お館さまー!!村上が謀反でございます!!」
信玄「何だってー?!」

またロード。

内藤「お館さまー!!村上が謀反でございます!!」
信玄「何だってー?!」

またロー・・・。

内藤「つーか、村上の忠誠、ゼロになってます!!(笑)」
信玄「あー、そういえばこのごろ忠誠チェックしてなかったな」←この時、原がよく内応されて困った。

高坂「こまりますよーこまめにチェックしてくれないと、お金がよけいにかかっちゃうじゃないですか」

この時は、忠誠100であれば謀反は起こさなかったのです・・・。
しかしだんだんと・・・。

信玄「またロード」
勘助「だんだんとロード回数が多くなってきますなぁ(笑)」
信玄「つーか内藤!!忠誠100でも村上裏切るぞ!!(笑)」
馬場「婚姻もしてるのに・・・ねぇ(笑)」
内藤「私のせいじゃないですよーやっぱり村上は登用無理だったんですよー(笑)」

婚姻しても忠誠上げてもそれでも謀反を起こす村上さん・・・あんたっていう人はよぉ・・・。

第六回 死に逝く人々ー信玄は許しても管理人は許さん

なぜかここ最近、家臣が死ぬ。
病気して死ぬとか、予告つきならいざしらず、いきなり死ぬのは勘弁していただきたい。

信玄「うお、原に飯富に山本の逝去コンボ!!(泣)」
内藤「お館さま、ここはロードで乱数調整でございます!!(笑)」
信玄「おお、生きてる・・・と思ったら村上謀反かよ!!(笑)」

なぜかここ最近、家臣がバタバタ死ぬ。どうやら、寿命らしい。

原「お館さま・・・泣かないでください・・・」

ロード。

原「つーかもう寿命なんですってば!!(笑)」
信玄「信虎生きてんだから、死ぬなよ!!(笑)」←信虎とーさん万歳!!

死なないと思ったら村上が謀反・・・こんなことを繰り返していたのだが・・・。

信玄「もう二時間は同じ戦している気がするのだが・・・」
秋山「私なんて、何度も家老になった気がしますよ(笑)」

ここで、恐ろしい乱数との戦いになってきた。
伊達軍と畠山軍と勘助の死と村上の謀反のコンボ!!
しかも伊達に勝てない(笑)。
勝ったと思ったら、勘助死ぬ。
よし!!と思ったら謀反・・・こんなことで、もう二時間もロードしていたのだ。

信玄「ここ最近、皆、合戦強くなったのぉ」
内藤「そりゃ・・・二時間同じ戦してれば・・・(笑)」
秋山「戦略の使い方もようやくわかりましたしねー(爆)」←兄貴に聞いたら、自動発動っていうんだもん・・・違うじゃねぇか。

そして、いつのまにやら伊達に勝てるようになっていました。
で、やっと乱数の壁をクリアー。

高坂「もとはといえば、勘助殿を病気にしたときにロードしなかったのがいけなかったんじゃないですか?(笑)」

第七回 人海戦術(意味不明)

ここ最近、登用が熱い。
明智光秀、松永久秀、浅井長政などの有名武将を雇うことに成功、引きぬきにもだんだんとコツがわかってくるようになった。

内藤「よっしゃー!!最上もゲットォ!!」
信玄「いやー、ここ最近、引きぬきが成功コンボしとるな」

勘助「しかし、最近、伊達がこちらに攻めてきますなぁ・・・」

そうなのである。
最近、というかちょっとした出来心(笑)で最上家を攻めたら、領地を一つせしめることに成功、それ以後、やたら伊達がせめてくる。(このとき最上は伊達に従属)

高坂「とりあえず、斎藤はあと一国しかありませんし、稲葉山とったんですから、伊達を攻略してくださいよー」
信玄「わかったわかった・・・ところで、家臣の情報って皆、見てるか?(笑)」
内藤「見てますよ、ああ、コイツこんなバカやったんだ、とか(笑)」
信玄「(笑)」
高坂「二人とも、なにバカな事いってるんですかっ!(笑)この情報は、家臣の所属見るためなんですよっ!」
信玄「あー、たとえば佐竹家臣とかってやつか・・・佐竹って・・・どっかで・・・」

間。

佐竹「つーか、その武将、俺の家臣です(笑)」
信玄「あー、いたいた!!(笑)よく考えたら、うちの軍は当主クラスいるわ(笑)」

間。

佐竹「あ、忠誠100でしたが引きぬきできましたけど・・・」
内藤「なるほどねー(笑)、では、それを参考に・・・と・・・」
信玄「おお!!色部に水原にぞくぞくと上杉家臣が!!」
内藤「この者達、上杉に仕官していなかったので、甘粕でさっさと引きぬきできましたよ(ニヤリ」
信玄「おー・・・そうか・・・それじゃ・・・」
高坂「あ、また良からぬ事たくらんでますね・・・」

勘助「だれかーだれかー!!お館さまが今川に引きぬきしに!!」
原「だめですよ、信虎様引きぬきしては!!(笑)」
飯富(兄)「つーか・・・管理人が乗り移って・・・(笑)」←信虎とーちゃんに敏感な家臣ズ
信玄「わかったわかった(笑)、じゃ、そういうことでお前の出番!!」

信繁「わたし・・・ですか(笑)」
信玄「大河ドラマの最初の回は飛ばしたが、たぶん信虎と信繁は相性いいという神の声が聞こえたのじゃ!(笑)」
信繁「はいはい・・・あーめんど・・・こっちは内政で忙しいのに・・・あ、引きぬきできた(笑)」
信玄「でかした信繁!!」
高坂「管理人なんて、初回は本気でお館さまで引きぬきして信虎様に怒られていましたからねー(笑)」

と、そこまでは笑い話でわきあいあいとだったのですが・・・。

勘助「お館さまー!!大変ですー!!信虎様が謀反を!!」←家紋が毎回ランダムなのが気にかかります。

信玄「な、何だってー?!」
内藤「困りますよー仕事増えたじゃないですかー(笑)」

そしてそれからというものの、村上と信虎の謀反の調整で乱数と戦うハメに・・・。

信繁「兄上、鉄砲鍛冶の開発が終了しました」
信玄「・・・??なんで信繁がここに・・・??」
信繁「父上が謀反おこしたので、ここでお世話になります」
信玄「なんでお前父上についていかないんだよ・・・(笑)」←ヒドイ
内藤「ハイ、そこ兄弟で一方的に喧嘩売らない!!」
勘助「遊んでいないで、さっさとロードしましょうよ(笑)」

さぁ、これから乱数との戦いの激戦が!!
俺達の合戦は今、始まったばかり!!

第八回 お嫁においで

当初、上杉とは同盟の予定だったのだが、だんだんと野望は膨らむもの。
どうやら原因は、別のところにあったらしい。

信玄「ここ最近、管理人は戦国無双にハマッているらしいぞ」
勘助「ほぉー。別に私は出演が一ステージらしいので関係ないのですが」
内藤「ミッションあるだけいいじゃないですか(笑)」
高坂「で、それがなにか??」
信玄「予定は上杉旧家臣をつかって上杉と同盟→婚約の予定だったのだが・・・やめた」
内藤「それでどうするのですか??」
信玄「謙信を家臣にして一門にする(断言)」
家臣一同「ええーっ」
信玄「しかも婚姻相手もスタんばっとるぞ!!」
菊姫「ごきげんよう、菊です★」
高坂「菊姫さまって・・・確かに髪結い終わってますけど、史実の義父に嫁がせるとは(笑)」
信玄「いつになっても景勝でてこないし、当主にしか婚姻できないらしい」

そんなこんなで上杉を攻めこむことに。
ちなみに無双の信玄ルートは謙信を仲間にしないと正規ルートでない。それが管理人の心をバッチリゲット。
しかし上杉は強い強い。しかも内応が全然利かなかった・・・。

内藤「もう100回ロードしてますなぁ(笑)」
信玄「軍神あると、指揮が下がるなー・・・鼓舞は兵糧もったいないし・・・」
内藤「攻める方の立場になってください!ああああ謙信の一撃で兵が1000削れた!!(泣)」

しかしなんとか勝つうちの武田家。

内藤「一つの城を落とすのに一時間どころじゃないですね(汗)あ、結構上杉の家臣を捕まえたのですが・・・」
信玄「登用できなかったら解放で(笑)」
内藤「ギャー!!全然それじゃあ向こう弱体しないですよー!!(泣)」

家臣は大切にね★ということで知っている上杉家臣は解放。もちろんこの行動には意味がある。

そんなこんなで上杉の領地をちまちまと削っていく。
膨大な時間とターンが過ぎていく。
おまけに兵糧とお金も膨大。

ある時節。

勘助「上杉景虎殿が内応にマルついているんですけれど・・・これは??」
信玄「さぁ・・・??」
勘助「さぁ・・・??って(笑)」
信玄「なんせ時節ごとのメッセージがうるさいから見ないでスキップしてるからの(笑)」

上杉景虎さん、なぜか内応していないのに、勝手に寝返りました。
何かあったのでしょう・・・??(笑)
そしてだんだんと内応に家臣が応じます。上杉の領地が減ってきたからでしょうか。
鬼小島と直江が内応成功したのはちょっと引きましたが(笑)。

信玄「泣いても笑ってもこれが最後!!皆頑張ってくれ!!」
内藤「まだこのゲーム中盤ですよ(笑)」
秋山「・・・しーっ!(笑)」

信玄「(とにかく)突撃ー!!」
馬場「ああああ軍神につっこまないでください!!(笑)」
内藤「しかも軍配もってる奴が先頭で謙信つっこんでます!!(笑)」
秋山「ギャー!!お館様の士気が赤に!!」

策のない戦だったが、謙信はどうも突撃好きだったらしい。
単独で突っ込んできたところを皆で囲んで攻撃することに成功。
これをシミュレーション王道の囲み攻めという。

信玄「いやー結構楽だったのぉ(笑)」
内藤「このために何回ロードしたと思ってるんですか(泣)」

上杉家を滅ぼしました。
しかし、ここからが本番。

信玄「このまま次の時節に飛ぶぞ」
高坂「ええっ、まだ命令回数残ってますよ??」
信玄「この前の足利将軍登用で、コツがなんとなくわかったのじゃ」

実は、上杉を攻める前に足利をついでに滅ぼした(笑)のだが、次の時節で登用することに成功したのである。どうやら、滅亡後すぐに登用が可能らしい。

信玄「謙信と仲のよい勢力はみんな滅亡したっぽいから浪人の確率は高い・・・ので登用の確率も高いのだが・・・なんせ一つの時節でゆうに30分かかるからのー」
内藤「コンピューターに操作委任しないから・・・(笑)」

とりあえず、次の時節の進むことに・・・。

信玄「おっ、登用コマンドでた!!」
内藤「おおっ、謙信とおまけの中条が!!(笑)」
一同「ばんざーいばんざーいばんざーい★」

みなさんバンザイ三唱でございます。

信玄「あー緊張するー!!(笑)とにかく登用しないと・・・?!」
内藤「ダメですよっ!!登用は難しいっていわれているじゃないですか!!ここは旧家臣の方にご協力をっ!!(笑)」
信玄「えーと・・・柿崎でもダメだった・・・」
直江「・・・登用できましたので安心してください(笑)」
信玄「でかした直江!!」

しかしこれが謙信の不幸のはじまりだった・・・。

謙信「あ、直江じゃないか・・・久しぶり・・・って、ギャー!!」
直江「御殿(直江は信玄のことをこう言う)の命令です!!大人しくしてください!!」
謙信「これって登用じゃない!!拉致監禁?!(笑)」

謙信はすぐに躑躅ヶ崎に強引に移動されてしまいました・・・。
手厚い歓迎を受ける謙信。
・・・武田の家臣は、やっともとの生活に戻れる、と思ったことでしょう。なんせ戦闘ばっかりで疲れていましたから・・・。

謙信「おー家臣が多いな・・・一人、二人・・・134人?!(笑)」
鬼小島「謙信さまー!!」
謙信「おー小島ではないか・・・あ、直江も・・・あれっ色部もいる・・・」
信玄「いやー異郷の地で寂しがると思って、旧家臣は全員雇ったから(笑)」
謙信「うわっ、すごっ・・・本当に全員いるし!!(笑)」
信玄「しかも、もう逃げられない・・・(笑)フフフ・・・」
謙信「なんだその不吉な・・・、・・・あ、菊姫」

菊「お初でございます★菊です★」
謙信「いやー史実ではうちの景勝がお世話になりまして(笑)」
菊「実は、今日から謙信さまと婚姻関係を結ぶことになりましたの・・・★」
謙信「え??」
菊「菊は幸せです・・・★」
謙信「ああああ、勝手にイベント画面に!!(笑)」
信玄「フフフ、これで謙信を一門に・・・」
謙信「うわっ、用意周到!!(泣)しかも信玄を隠居させると私が後継ぐのか!!(笑)」
信玄「寿命イベント起きたら頼むぞ・・・」
謙信「いや、あれは寿命でなくて暗殺って信じてるから(笑)」

病気説と暗殺説があるのですが、某ノベルゲームにハマッたら暗殺説になった管理人です。

菊「今度の新刊はお父様とだんな様のカップリング・・・かしら・・・ドキドキ」
謙信「菊はえらい性格に育ってるな(笑)」

そしてその後は楽しい内政・・・のはずが。

信玄「えーとりあえず天下を統一したということでー人事移動をー」
内藤「まだ西のこってますよ(笑)」
馬場「しっ!!管理人は京都から先を知らないのだ(笑)しかも一色と畠山は家臣はほぼ全員内応すみ、毛利は決戦で楽々快勝だしな」
勘助「人材が多すぎて家計は火の車、しばらく戦闘できないそうですぞ(笑)」
信玄「とりあえず能力の高いものを上にして・・・と」
内藤「なるほど、変な能力なのが時々いますしな(笑)」
信玄「で、謙信と仲のいい家臣は甲府っ・・・と」←ついつい甲府と言う管理人。

謙信「ぶっ(笑)」
内藤「なるほど・・・って斎藤殿(朝信さんのほう)はもったいないです(笑)」
信玄「いーのいーの。直江と小島と斎藤とえーとえーと・・・」
高坂「お館様!!この移動表だとうちの城の人材がヤバいんですけれど!!(笑)」
信玄「あ、すまんますん)。前線だからと統率のいいのだけおくっちゃったわ(笑)」
秋山「うちんところも内政得意なのいません(笑)」
信玄「あー、そこの二人は忘れていた(笑)。じゃあ、これとこれと・・・」
高坂「能力低い人ばっかじゃないですかっ(泣)」
秋山「そこに上杉の人たちが・・・」
信玄「しょうがないな(笑)安田とかあげるか(笑)」

と、トラブルもありましたが、なんとか物資の移動含めて終わったのでした。
これを民族大移動(職場の同僚が命名、大異動人事のこと)といいます。

謙信「・・・ふときがつくと戦場にいるのだが・・・」
信玄「ああ、これからの軍の編成考える為に、とりあえず畠山と戦を、と(笑)」
謙信「普通登用した武将は足軽から・・・ってあれ??家臣になってる(笑)」
信玄「いやー愛のなせる技なんだろうなぁ・・・」
足利義輝「大丈夫です、私も家臣からでしたので(汗)」←それまでの勲功でいきなり家臣が可能なシステムなんです。

とりあえずコンピューター自動編成。
信玄と謙信を選択するコンピューターであった。

信玄「とりあえず突撃ー!!」
謙信「突撃ーって、なんで信玄と行動が一緒にっ」
信玄「しょがない、コンピューター自動編成じゃ。しかも騎馬だから早さも一緒(笑)」
謙信「・・・って、ベタベタひっつくな!!」
信玄「軍神発動場所ってオーラでてる場所限定だと思って・・・(笑)」
内藤「大丈夫です謙信殿・・・武田の家臣一同、みんな謙信殿にじりじりと手を(笑)」
秋山「まるで焚き火のようにじりじりと(笑)」
謙信「FEの踊り子コマンドじゃないんだから、こんなに接近しなくっても(笑)」

と、こんな楽しい信長の野望になって管理人は嬉しいのです。

ある日のこと。
ある領地で温泉ができた。ちなみに宿場町です。
そしてふつふつと管理人の野望が・・・。

信玄「温泉が欲しい・・・」
謙信「じゃ、そこいけば??(笑)」
信玄「ここに温泉が欲しい(キッパリと)」
謙信「なんか嫌な予感がする・・・のだが・・・(笑)」

ただいま温泉ができるかどうか開発中。ちなみに泉脈があれば沸くらしいのだが、たぶん甲斐は大丈夫、と期待していた当時でした。

第九回 内政地獄ー終わらない戦い

謙信を家臣にしてご満悦の信玄さん。
しかし、戦いはこれからであったのです。
しかも時間と根気のかかる・・・。

信玄「ここ最近、兵糧と金がたまらないのはなぜだろう??」

そうなんです。開発する資金は新春のお金にたよりっきりだったのですが、
収入がなかなか増えなかったのです。
しかも、上杉との連戦で、馬が大量に減ってしまいました。
馬がないと騎馬隊がつかえません。

謙信「つーか・・・躑躅ヶ崎の収入、赤字じゃん」
信玄「マジ?!うおっいつのまにやら赤字だ!!(笑)」

兵や兵糧をつかわない内応が戦の主流なうちの武田。
家臣の雇うお金がいつのまにか赤字です。

内藤「お館さま・・・貴方という方は・・・内政サボッてましたね?!」
高坂「こっちは必死でやってんのにー」
馬場「うちの城なんてほぼゼロからのスタートだったのに(笑)」
信玄「あ、いつのまにやら他の城よりも農業も商業も低い。しかもランキングが下のほうじゃん!!(笑)」
謙信「武田家、家臣多すぎ(笑)しかも農業育ててないのに兵増やしとる(笑)」
信玄「いやーここ最近調略しかやってなかったしなー。合戦も自分いかないと兵力やばいし、なんせ自分以外の家臣の能力が低すぎて開発も投資もたのめんかった(笑)」
内藤「ああー責任転嫁してるー(笑)」
高坂「たのみます、直江殿に斎藤殿・・・(笑)」
直江「ハイ・・・(笑)」

こんなダメダメな内政状態なのはここだけではなかったのだが、
一番やばかったのは本拠地だったというのが笑える顛末でした。

直江「うは・・・本当にここの居城赤字だ・・・とりあえず鉄砲鍛冶つくって・・・と」
謙信「直江、なんかお前どこいっても忙しそうだな(笑)」
斎藤「とりあえず鉄砲鍛冶で商業増やしますね・・・農業は牧場ですかねー」
信玄「えー宿場町はー??温泉入りたいんだけれど(笑)」
謙信「信玄、あの二人怒らしたら怖いぞ(笑)」

第十回 決戦!!

さすがにもうそろそろクリアーしよう。
そう思った管理人(信玄)は、足早に毛利家に対して挑戦状を叩きつけるのでした。

信玄「よく考えたら、今回の武田家プレイでは決戦は初じゃの」
内藤「ですねー」
高坂「というか、さっさとクリアーしましょうよ」

開発してばっかりでもうそろそろ信玄の寿命がヤバい。
跡継ぎは謙信以外はパラが低め。
もうそろそろ、本腰をいれないと・・・ということでサクッと西日本を統一しようと考えたのです。

信玄「例によって、決戦の意味もわからずやっています!(笑)」
内藤「決戦に勝てば、領地を横取りできて、従属させることができるんですよ」
信玄「じゃあ負けると・・・??」
内藤「リセット!(笑)」

さて、決戦では統率の高い家臣をより持ったほうが勝ちだという話です。
例によって人材大好きなうちの信玄は、統率の高いものばかり、とても有利。
対して、毛利には統率の高いものはあまりいません。

信玄「よーし、例の方法でさっさと勝つぞ!」
信繁「例の方法というと・・・??」
内藤「おとり作戦、ですね・・・(笑)」
信玄「じゃ、信繁、おとり部隊でよろしく!(笑)」
信繁「薄幸だな、俺って・・・」

おとり部隊だって、能力高くないと、決戦の場合、おとりになりません。
なんせ、すべての毛利軍の足止めをするのですから。
というわけで、信繁と高坂などの能力の高いものがおとりをすることに(笑)。

信繁「きてるーーー!!毛利軍がきてるよーーー!(笑)」
高坂「こうなったら死ぬ気で砦落とすしか(泣)」
信玄「さて、おとりが敵をひきつけている間に本陣おとすぞー」
内藤「はーい」

秋山「お館さま、大変ですーー!!」
信玄「どうした??」
秋山「真田幸隆殿が裏切りました!」
信玄「なにーーーー!!一度ならず二度もーーー!!」

決戦で全軍わーわーといっている間に、真田が裏切りました。
実は、対村上戦で、真田は一回寝返っているのです。

信玄「なんかこっちが劣勢になってきたぞー!」
高坂「一つ砦落とせそうなので、指揮が上がって技発動できるかも・・・」
信繁「すみません、部隊壊滅してしまいました(泣)」

信繁隊は壊滅してしまったのですが、なんとか砦が一つ落ちました。

信玄「よーしいくぞ、混乱!」

最近知ったのですが、信玄の混乱は、全フィールド有効らしいのです。
もちろん毛利軍は全員混乱。
混乱に乗じて毛利元就を囲み攻め。

途中あぶなかったのですがなんとか勝利。
決戦での勝利なので、毛利は武田に従属になりました。

内藤「お館さまー真田殿はどうしますー?」
信玄「そりゃもちろん・・・」

真田さんには切腹してもらいました(笑)。

第十一回 謙信とゆかいな仲間たち

毛利との決戦で勝った武田軍。
しかし、その裏では、悲しいやり取りがされていたのです・・・。

山県「なんかさーお館様から、畠山滅ぼせよーといわれたんだけれど」
多田「へー(笑)」
山県「しかもいつのまにか、戦場にいるんだよねー(笑)」
飯富「笑い事じゃないだろ!」

クリアーしないとと思ったので、1時節に二度合戦しています。
いい人材は信玄が取ってしまうので、二軍の部隊を山県は指揮する訳で・・・。

山県「鉄砲鉄砲!畠山、鉄砲部隊多いんですけれど?!」
多田「混乱すごいですねーうちの軍ーはははー」
飯富「そりゃ鉄砲に騎馬は弱いのは、過去の事例でよくあることで・・・」

そのころの躑躅ケ崎館・・・。

信玄「謙信〜謙信〜」
謙信「うるさいな・・・何か用か?」
信玄「新しい官位とかどう?いやーたんまり増えちゃってさー」
謙信「いや、このままでいいから(笑)」
信玄「本当は関東官僚の地位上げたいんだけれどなー」
謙信「北条存命だけど・・・(笑)」
信玄「さっき、憲政殺してみたんだけれど、官位発生しなかったんだよなー」
謙信「ヒドイヤツだなお前(笑)」

山県「お・や・か・た・さ・ま!!」
信玄「うぉっ、山県なんでココにいるんだ?!しかもすげー血まみれで(笑)」
山県「騎馬隊全滅ですよ〜どうにかしてくださいよー」
信玄「そんなこといわれてもなー」

山県(じーっと謙信を見る)
謙信「どした??」
山県「謙信公、行きたくないですか??畠山の旅へ・・・」
信玄「えー(笑)」
山県「もともとはお館さまがいい人材をこっちによこさないからですよ!」
謙信「別にいいぞ、信玄のとこは別に私がいなくてもいいだろ(笑)」
山県「やったー!謙信公借りますねー!」
信玄「あ、ここから連れて行くなよ(笑)、編成画面で何とかするから」

そんなこんなで謙信に軍配渡して再チャレンジです。

謙信「じゃーサクッと終わらせようー」
直江「はーい」
山県「ああ、なんか軍として統率とれてていいなぁ、安心する・・・(笑)」

謙信がいるとはやいはやい、サクサクと砦を落とします。

謙信「混乱したら早めに回復でー」
多田「はーい」
直江「館に入ったのでさかさか終わらせますねー」
山県「謙信公パワーすごいなぁ・・・これからもお世話になろうっと」

謙信が第二部隊に入ったおかげで、とても楽々と攻略していきます。
そんなこんなで、あとは九州だけになりました。

2005/07/10 up