第109回MYMYゲーム会レポート

日時:H20.6.28(土)
場所:村田家
参加者:村、か、洋ちゃん、貴博くん、しちじょう夫妻

職場の新人が遊びに来てくれて、6人でのMYMYとなりました。

6ニムト(2回戦)

初心者の方には是非、体験してほしいゲームのうちの1つです。

6人だと、せっかく大きい数字を出したほうが勝ちになるような展開にもっていっても、一番大きい数字を出した人もまた、回収なんだよね。忘れていました・・・。
6人以上の6ニムトはほとんど運任せですが、それでも面白いです。

久美子さんが見事な指しまわしで2連勝。洋ちゃんも2回戦目は同点勝利。
私は、2回戦とも2点差。
しちじょう氏と貴博君が序盤から大量失点。今日は50点オーバーにしたので、実力を見せられないではないか(^_^メ)

ちなみにnimmtは英語でtakesの意です。

20 17  
37 23  
44 15
58 22
47 61
18 15 ☆☆
何度遊んでも、大好きですなぁ。その1。

・ブラフ(2回戦)

初心者の方には是非、体験してほしいゲーム第2弾。

2回戦目。サイコロMAX状態で、しちじょう氏の4が11個に対し貴博君がいきなりブラフ。
結果6個しかなく、しちじょう氏が即アウト。なかなかすばらしかったですね。

そんなこんなで、残り3人となり、私、必勝体勢でしたが、やはり魅せて勝ちたいっすよね。

残りダイス10個(私4個、他の2人は3個ずつ)で、完璧な芝居のなか、私は5が3個をコール。
しかし次の久美子さんはまさかのブラフ宣言。←本日のMVPにさせてください。
うーむ初対面&初心者はおそろしい。
ふたを開けてみれば☆すらない0個。一気に戦線離脱しましたー。あーれー。

ということで負けたら意味なしですが。

洋ちゃん、久美子さんが1勝ずつ。

     
     
     
     
何度遊んでも、大好きですなぁ。その2。

アンダーカバー2(1回戦)

貴博君がリクエストしてくれました。ありがと。
しかし、これは苦手なゲームのうちの1つですなぁ。
私、精神衛生上あからさまなのはドキドキしてしまうので、3位あたりにつけて、正体当てボーナスで逆転を狙いたいところです。
とはいっても、当てるのはなかなか難しい。

今回も最高で2人あてですか。

ちこたんが逃げ切って勝利。

38  
45
40  
36  
43  
35  
カムフラージュで他の人を稼がせすぎでした・・・反省。

ダイスビンゴ(2回戦)

2回戦目。「12」が2回も出る波乱がありましたが、うまくフルハウスに使えていたしちじょう氏が高得点をマーク。かなちこは12を2つとも7なしストレートロックオンでしたが、「11」が1回も出ずに不発。ただこの11がもし2回出ていたら、その列もフルハウスロックオンの配列で、強さを実感。今回は負けましたが、さすがです。

75 54
46 73  
46 48  
65 33  
67 78
33 62  
2回戦目のちこたん。横がボロボロでもここまで延ばします。

大聖堂(1回戦)

すでに夕食後なので、軽めのゲームを遊んでお開きにしようと思いましたが、貴博君が「ひさびさ重いのが遊びたい」とリクエストしてくれて、先月購入した大聖堂を出してしまいました。

最近のボードゲーム事情にあまり詳しくないのですが、「アクションが早い者勝ち」系のゲームが流行っているようでこれもその1つ。ただ早い者勝ちといっても運とお金が必要なのですが。

重いゲームに分類されると思うけど、ルールはとてもわかりやすく、できることは限られているので案外サクサク&淡々と進みます。トップを皆で止めに入るというゲームでもないので、ソロゲーム感もややあり、そのあたり個人的には微妙でした。まあ、重厚なゲームであることには変わらず、遊びきった感はとても強いです。

私は、たいした戦略があったわけでもなく、職人もしょぼいものばかりでしたが、修道院での獲得ポイントが1点増える特権を1ラウンド目に獲得し、石を毎ターンもらえる特権を2ラウンド目に獲得したのが大きかったように思います。
最終ラウンドで釣鐘職人をゲットできたために何とか1点差で逃げ切りました。

終盤、金属を手持ちにしていれば釣鐘職人、楽器職人で大幅ポイントアップは可能。イベントカードをあらかじめ見れる能力を持っていると戦略の幅が広がって面白いなぁ。バッドイベントが起きるほうが楽しいなぁ。
序盤永久に続くものを手に入れるとかなり有利に。そのあたりチャンスがあったら7金支払っても購入する価値はある。

金細工師(現金3金で勝利点1点)は軽視していましたが、これも逆転できるカードのうちの1つですね。
5ラウンド目では、聖堂建築現場に人を配置しておくと、最終ラウンドでお金を残しておけば欲しい職人を手に入れられる可能性はアップします。

ちこたんは、終始、袋から自分の駒を引いてもらえずまともな行動を選ばせてもらえずに低調。これはちょっとかわいそうでした。
貴博君は彫刻家を常に擁して、石1個で2点を稼ぎまくっていましたが、惜しくも届かず。
洋ちゃんは大量に金属を抱えていましたが、金属を使用する職人をうまく雇えずに余ってしまいもったいない結果でした。

46
38   
42   
45   
重厚感ある雰囲気はものすごく出てますね。

今日のごちそう
夜:エビチリ、鶏と大根の煮物、豚の唐揚サラダ、ちくわのおかかあえ他

ちこたん、いつも美味しい食事をありがとう。