さあ、実際に旅行に出ます。 早速、旅行会社から連絡が入り、関空発の飛行機が1時間ほど遅れとのこと。乗り継ぎが大変気になったが、どうにかなるかと思い、あまり気にしませんでした。アトランタでは、サンフランシスコ行きがちゃんと待っていてくれて、2時間ほど遅れながら、乗り継げました。
問題は、サンフランシスコ空港に付いてから。 もう、外は真っ暗で、飛行場の案内で、市内に出るバスを探し、何とか乗りました。ホテルは市内の中央に位置し、空港バスも止まってくれたので、安全につくことが出来ました。チェックインでは、予約が入っていたので、カードを見せると全く問題なく、泊まれました。
翌朝、早くにサンフランシスコの主な観光地をぐるりと一回り。あの、ケーブルカーに乗って、港まで来るとフィッシャーマンズワーフで、簡単な朝ご飯をとりました。朝早くのフィッシャーマンズワーフは、そこここに食べ残しなどが散乱し、あまり気持ちのいいものではない。
そして、そのあたりをぶらぶらした後、今度は別のルートを走るケーブルカーに乗って、ホテルまで帰りました。独特の坂の町、サンフランシスコは確かに、そのたたずまいだけでもさまになるねえ。あの、有名な教会はどこかなと思ったけれども、時間がないので、探すこともあきらめてしまった。
ぐるっとまわってもさして時間はとらない。そして今度は、地下鉄のバートで、バークレイまで行くことにしました。とにかく、階段や段差など、大きなスーツケースをごろごろひきながらの旅は、本当に疲れる。荷物には、気をつけたいものだ。
何と言っても、学生時代に1ヶ月住んでいたので、やはり全く知らない場所に来たという悲壮感はない。どれぐらいかわっているかな、と言う野次馬的好奇心の方が大きかったように思う。
それで、ウン十年前とあまり変わっていなかったので、そのことにむしろ驚きさえ覚えた。観光地もバートも、昔のままではないか。
ただし、昔光輝いていたように思ったバートは、薄汚れていて、どことなくわびしい感じがしたが。
UCLAバークレイ校に到着! 駅を降りて、学校までの道すがら、昔の面影を捜そうとしたが、やはり無理。
でも、思ったほど、変わっていないというのが実際の感想。とにかく、私の泊まるはずの寮を探さねば。ここでも、思い荷物がネックに。
とても広い学校を荷物を転がすのはなんともきつい。門衛さんに地図をもらって見ると、なんと寮は一番北側に位置するではないか。そこへ行くには、バスに乗って学校の周りをまわらねばならない事に気づいた。広いってほんとに不便。
そして、やっとたどり着いて、停留所を降りると、その寮の玄関は、坂の上!!思いスーツケースが恨めしい。ダートの歩道をスーツケースを押しながら、玄関へたどりつくと、なんと今度は2階まで登らねばならないではないか。神様は、こんな初めから試練を与えるなんて、意地悪!でも、拾う神もいるのだ。やさしい黒人のお兄さんが、荷物を押すのを手伝ってくれて、しかもエレベーターにのせてくれた。サンキュー!
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