環境保護団体の立て札。保護地区であることが書いてある。
ソロー小屋跡。
かなり小さい。池のすぐそばにある。
池のそばをこのように鉄道が今でも走っている。
ソロー小屋跡の横にある小石の積んである岡。ここに来た人は皆、小石を積んでいく。私もつんだ。
いつも監視の人がいる。付近の住民が三々五々泳いでいる。
途中にあるなだらかな丘。とても気持ちがよい。
こんな道がずっと続く。



研修所に到着。  電話でディーンさんに着いた事を告げ、駅まで迎えに来てもらう。  なんと、彼の車はカムリワゴン!  ちょっと、笑ってしまった。  コンコードの高級住宅街を抜け、昼ご飯をハンバーガーショップでとる。 店員のあまりの太さに(ゴメンナサイ)、カルチャーショックを受ける。  どうやったら、一体あんなに太れるんだよ。  

その後、近くのスーパーによって、食材の買出し。  そうなんです。 研修所では自炊なの。 棚が高くて取れない。     ショック。  日本じゃ、標準身長なのに。 

研修所は、住宅の一角にあります。 何と言うか、森を切り開いて住宅を建てたみたいな所。軽井沢の別荘に似てるかな。 よく知らないけど。 森の中に、ぽつぽつと大きな家があります。その研究所はとりわけ大きくて、後で聞くところによると、1900年代の初めに、ボストン交響楽団のコンダクターが、建てたマナーハウスだと いう事です。もう、個人の家だとは思えない広さ。 







庭だって、すごい。 イングリッシュガーデン風に少し手を加えて ありましたが。 今は、研修所に転用(この言葉は適切ではないかもしれない) してあり、 デーィンさんの事務所兼住居が、3階の一隅(!)にありました。






 
私の泊まった部屋は、またすごい。  9人が泊まれるように、大きなベッドが4台ほど置いてありました。  三方に大きく開いた窓からは、庭の緑がまぶしい。 そこを一人で占領したのよ。  何でも、私の 来た前の日まで、5〜6人の高校の先生たちが泊まりに来てたんだって。だから、私はとてもラッキーだと、言ってました。




そこでは、私はこれといってしなければならない事はなかったのであたりの探索に出かけることにしました。。  もちろん、資料集めはしなければいけないけど。  早速、
ソローの散歩道を教えてもらい、研修所の裏から辿って行く。  低い山を越えて行くのだけれど、もちろんすれ違う人はいません。  だから、はじめは怖かったけど、すぐにそんな気持ちもどこへやら。  木々の間の小道を150年前にソローは何を考えてここを散歩したんだろう、みたいな事を、とりとめなく考えてました。 

       

 20分ほどで、ウォールデン湖に到着。 夏の日をゆったりと過ごしていると思われる人たちが、三々五々いました。  皆、泳いでます。そこここで。湖の周りは、整備されていてダートの小道がついています。  それに沿って歩くと約45分で周れるのです。途中、ソローの小屋があった場所の碑があります。  それと、あの「森の生活」にも出てくる、鉄道の線路に出会います。




                                     

                        


湖は、
NGOが現在保護活動を活発に行っていて、できるだけ、人の手を加えない形で保存されています。 その旨を告げる立て札も、あちこちに立ててありました。  でも、みんなそれはそれと、あちこちで泳いでいましたよ。快適な散歩道コースでした。  すっかり気に入った私は、毎朝、この散歩道を散歩しました。 

       

Copyright (c) 2000 by mayako.  All Rights Reserved.