枚方パーク

(大阪府枚方市、枚方公園駅下車すぐ)


ひらパーのキャラクターと ひらパーの小動物園でいい顔(^。^)


「ひらパー」の方が今では通りがいいかな。昔は菊人形と夏のプール、冬のスケートしか売りがないしけた遊園地でしたが、知らない間にキレイになっていました。

近所と言うこともあり、何度も行っています。年齢により楽しみ方も変わってきました。

0〜1才
今はなくなってしまいましたが、ケンの0〜1才のころにはリスザルなどの小動物園があり、ケンはリスザルに夢中でした。サクラ1才の時にはリスザルはいなくなり、その代わりにキッズスクエアという屋内型の幼児向け施設ができました。6才以下限定で20分400円。ボールプールなどの定番が揃っています。ここでは、サクラは乗り物に夢中、ケンは風船でひたすら遊んでいました。

2〜3才
2歳からは乗り物が有料になります。だからケンにはできるだけ乗り物を意識させないようにして、小動物やお散歩を楽しみ、乗り物はせいぜい汽車や観覧車やバッテリーカーにしていました。それでも結構楽しめました。夏はプールを楽しみました。

4才〜
03年秋、アバレンジャーのイベント03年秋、パスポートで乗りまくりだ!04年冬、これは付添いのいらない貴重なライド
もう乗り物から遠ざけるのは不可能になります。ジジババに連れていってもらったときにはケンは乗り物乗りまくり状態だったそうな。幼稚園のお友達と行った時にはケンとママはパスポートを買ったそうです。その時は大好きなアバレンジャーのイベントがあり、大満足だったそうです。

冬のひらパー(2004)
04年冬。ソリも上手だよ。雪に憧れるケンを満足させてくれるアトラクションがひらパーにできました。スノーランドという名前で、スケートリンクの隣にある屋外の施設。一人400円です。人工雪が敷き詰めてあり、雪遊びやソリ遊びが楽しめます。ソリは夏のプールのウォータースライダーなどで使われているような大きなチューブで下るものと、この写真にある簡単なものと二種類あり、どちらも無料というのが嬉しい。

ケンはソリに夢中でいした。大きなチューブは単独で2回、パパ、ママと一緒に一回ずつ滑りました。結構なスピードで迫力ありましたよ。小さなそりは何度やったか数え切れません。最初はパパが教えていたのですが、途中からは完全に一人で、それも方向転換も上手にでき、ビックリしました。もう、夢中で楽しんでいて、連れてきた甲斐がありました。

サクラは雪にびびったのかなかなか採暖室(ストーブとベンチが並んでいます)から出てこず、出てきてからも雪をつかんでちょっと投げたぐらいでした。一歳児にはあまりおもしろくなかったかな。

ただ、雪が敷き詰めてあるので、照り返しが強く、サングラスを持参すればよかったと後悔しました。顔もちょっと日焼けしたようです。

わんぱくフィールド(May 2004)
04年春 わんぱくフィールドのアスレチックで公園の大型遊具が大好きな子どもには最適です。入場料は一人300円ですが、時間無制限で遊び放題。但し五歳未満は保護者同伴が必要です。内容としてはアスレチック系の大型遊具のてんこ盛りです。まさにケンのためにあるようなアトラクションです。2才のサクラにはまだ無理なので、ベビーカーでお昼寝して、ママと待っていました。大体4才〜小学生低学年向け、特に幼稚園児には最適でしょう。

遊具以外にもヤギに餌を上げられる場所もあり、ケンはそれにはまったようで、ひとつ100円の餌を3つも買わされました。ヤギが飼われている檻の中にも入れるので、はじめはそこに入って餌をやろうとケンとパパで入ったのですが、餌をめがけてヤギが突進してきて、ケンはパニック状態。「こわい、パパ。はやく出ようよ!」と半泣きでしたが。

この日はアンパンマンのショーとアンパンマンのイベント、そしてわんぱくフィールドと乗り物なしで一日乗り切りました。これは、しばらく使えるかも。(追記:その後、完全に定番となっています。もう何度行ったことやら、サクラも3歳になりアスレチックも楽しめるようになりました。)

夏のひらバー(Aug.2005)
夏はやっぱりプールでしょう。The Boonという名の結構大きなブールがあります。子供向けのプールも2個所あり、充実しています。この日はプールの後ムシキングのイベントを楽しんできました。


最近、関西では遊園地が次々と閉鎖されていますが、ひらパーには頑張ってほしい。ちょこちょこリニューアルして、頑張っているようですが。


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