花博記念公園 鶴見緑地 (なにわっこらんど) 大阪市鶴見区 |
ケン4歳7ヶ月、サクラ2歳0ヶ月 April 2004 |
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昔々、大阪で花博という国際博覧会がありました。その跡地が公園になっています。大阪市と守口市の境目あたり、地下鉄長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅下車すぐです。 ケンが「行ったことのない遠い公園に行きたい」ということで、「お出かけの本」として我が家では大活躍の、まっぷる社の「家族でおでかけ、日帰り京阪神」で探し、鶴見緑地に決定。インターネットで調べると、かなり広い公園で、子ども向けの遊具があるのが、北の端にある「なにわっこらんど」でした。地下鉄の駅は南端なので、車で行くことにしました。 子どもの森「なにわっこらんど」は期待通り、色々な大型遊具のある公園でした。春の陽気に誘われて、「どこが少子化やねん」というほどたくさんの親子連れであふれていました。でも、広いのでそんなに混み合っている感じではありませんでした。もっとも迷子続出だったようですが。 ケンはアスレチックに滑り台など、ご機嫌で楽しんでいました。サクラはひたすらケンの後を追いかけていました。とは言ってもサクラがひとりでできるアスレチックは少なく、親と一緒にケンを追いかけるという状態でしたが、それなりに楽しんだようです。アスレチック系の大型遊具以外にも小さな遊具もあるので、小さな子どもにもOKです。 ダンボールの板を持っている子どもが多く、何かなと思っていたのですが、それは大型遊具の滑り台のためでした。ローラー型のすごく長い滑り台があって、お尻の下に敷くためでした。今回はダンボールを持っていなかったこともあり、一番短いローラー滑り台にチャレンジしました。確かに長いものにはダンボールが欲しいな、とパパは思いました。 なにわっこらんどの隣には小川が流れており、夏場は水遊びに最適だろうと思います。ケンも水遊びしたいと言っていましたが、着替えを持ってきていなかったので断念させました。 ≪まとめ≫ なにわっこらんどには163号線から入る北西駐車場が便利。但し土日のみ。 滑り台のためにダンボール板を持参しましょう。 園内の売店ではペットボトル1本200円です。 日を遮る場所は少ないので、夏場は帽子が不可欠です。 |
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