スミ
危険なスミっこ
・・・2010年4月センター北の大型ペットショップで買ってきた桜文鳥。運動神経に問題があるようで、逃げる時は飛ぶよりも隅っこの暗がりに走っていく。ノコリと夫婦になりかなり落ち着いてきたが、産卵期になると、突然衝突したり墜落したりするので驚かされる。

 メリハリのある配色の美しい容姿ながら、ちょっと動きが鈍くさいのが愛嬌になっていたスミが、2011年10月6日、日中、カゴの底で瀕死状態のところを発見され、そのまま飼い主の手の中で亡くなった。まだ推定満2歳。
 7月に腹水がたまって通院し水を抜き、再発はしなかったものの、その後も体調が完全に戻らず徐々に悪化していた。特に証拠はないが、胆嚢腫だったのではないかと思える。
 無邪気に、夫のノコリと一緒に出てきて遊び、大好きなミカンを食べる姿が印象的だった。やすらかに。

飼い主好みの容姿をした文鳥でした。 夫ノコリとは遊び仲間といった感じでした。
遊ぶわリにはしぐさが「トロイ」感じでした。 ちゃんと飛んでいってくれたでしょうか。

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