デスクトップマスコットへのいざない


 パソコン画面をにぎやかにするデスクトップマスコット。「ほしみとみひろ」さんがお作りになったPD-Character「悠」も、そのかわいらしい女の子のキャラクターが目をパチパチアニメしたり、しゃべってくれるソフトです。
 しかしただかわいいだけではありません。時計表示やその時計をネット接続していれば自動で合わせてしまう機能、メールチェックにアラーム機能、簡易ランチャに音声ファイルの再生機能などなどなど、多彩な機能をもつ、実用性に非常に優れたソフトだったりします。
 さらに素晴らしいことに、作成ソフトを使って容易にキャラクターを自分で作ってしまうことが出来ます。それぞれの人が好きな画像をマスコットにできるわけです。

ソフトの詳しい内容はコチラ→http://www.hoshimi.net/
                                         ご確認下さい。

   ※※※素晴らしいソフトをおしげもなく
        ただで公開されている「ほしみとみひろ」さんに、大感謝です。

デスクトップではこんな感じです というわけで、美少女CGも良いですが、個人的に通常使用するのなら文鳥にしたいので、表紙のヘイスケ画像を使ってオリジナルを作ってしまいました。都合により音声は一部だけという半端なものですが、まるで知識のないCG素人でも簡単に出来る事例として、ここに圧縮して貼り付けにしておきます。よろしければ、ダウンロードして笑ってやってください。
 オリジナルのマスコットは自分で簡単に作れるので、皆さんも自分の文鳥を題材とした絵や写真などを加工して、デスクトップを彩ってみると楽しいと思います。

PDC用スキン「文鳥ヘイスケ君」ダウンロード
(LZH形式145KB)
冷や汗メールがあった時の図

 導入の手順など

@ 本体プログラムがなければ始まりません。上記の「ほしみとみひろ」さんのホームページ『Dreamy workshop』http://www.hoshimi.net/)からPD-Character「悠」version○○(以下PDCと略します)をダウンロードしてください。
※表紙の左のサブメニュー「そふと」をクリックしてページに行きます。いくつかタイプがありますが、はじめて導入するのならランタイムつきのものが良いでしょう。クリックして、「デスクに保存」でOKすればダウンロードが始まります。

A ランタイムも含めると2MBくらいあるので少し時間がかかるかもしれませんが、せいぜい10分くらいで終わると思うので御辛抱下さい。ダウンロードが終了すると「pdc○○.lzh」と表記されたもの(圧縮ファイル)がデスクトップに出現すると思うので、それを解凍ソフトで解凍してください。
※解凍ソフトは圧縮したデータを元に復元するソフトです。万一お持ちでない方は、この際導入しておいた方がネットを利用するのに後々便利でしょう。CD付録のついているパソコン雑誌には何らかの解凍ソフトがついていると思います。私の使用している『解凍レンジ』はhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~yyyy/でただでダウンロードすることもできます(ソフト製作者に感謝!)。

B 解凍して出来た「pdc○○」フォルダの中の「setup.exe」をクリックし、手順に従ってPDCをインストールしてください。
※特別何もしなければ、プログラムファイルに収まると思います。

C 「文鳥ヘイスケ君」をこのページからダウンロードと解凍を行ないます。「heisuke」と書かれたフォルダをPDC本体の入ったフォルダ「P Chara」(普通はプログラムファイル内に置かれる)の中の「スキン」フォルダの中に移動してください。
※場所がわからない場合は、通常ならスタートメニュー内(「スタート」をクリックすると出てくる)にある「プログラム」の最後にPDCがあるはずなので、「○○.exe」を右クリックしプロパティを選択、リンク先を探すをクリックすれば収納先にいけると思います。

D PChara.exeをクリックして本体を起動させると、画面に女の子のキャラクターが登場するはずです。そのキャラクターを右クリックするとメニューが表示されます。その中の「キャラクター切り替え」(下から2番目か)をクリックし、「文鳥ヘイスケ君」を選択するとキャラクターが女の子からヘイスケに変わり、ご挨拶します。
※わざわざヘイスケにかえる必要はない気がしますが、自作したり、他のスキン(『Dreamy workshop』で紹介されています)にかえたりする時のための練習にはなるでしょう。


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