管理人のつぶやき
| 2010年5月 |
5/12
え、5月?こんなに間が空いてしまって情けないつぶやきです…。 日本推理作家協会賞における北村薫氏の選評が素晴らしかったですね。 「一般の読者に、どちらを面白いと言って渡すかといえば、普通は『身の上話』だが、 『乱反射』に与えないようなら、推理作家協会賞の存在意義はない」 なぜなら『乱反射』は「小説という衣の下に、本格ミステリーの鎧を隠した作品だからだ」 これ以上はネタバレになっちゃうので書きませんが、ここまで作品を読み取ってもらったら 作家冥利に尽きるのではないでしょうか。 貫井氏も「心の底からこの小説を書いてよかった」と仰っていて、何だかこちらまで泣きそうになってしまいました。 賞というのは選者の質と作品の質が響き合うことで生まれるものなのかもしれませんね。 |
| 2010年2月 |
2/17
なんとか月一更新したいつぶやきです。 第142回直木賞は佐々木譲氏と白石一文氏のW受賞でしたね。 まあ順当且つ話題性重視といったところでしょうか。 ちなみに個人的にはW受賞なんていうものは、審査員の不徳の致すところだと思ってます。 どちらかにするか、該当なしにすべきでは?賞の価値が薄れるような気がします。 |
| 2010年1月 |
1/8
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さて、直木賞候補作が発表されましたね。 個人的には池井戸氏にとって欲しいところですが、文藝春秋じゃないし難しいかなぁ。 【直木賞候補作】 「鉄の骨」池井戸潤(講談社)、「廃墟に乞う」佐々木譲(文藝春秋)、「ほかならぬ人へ」白石一文(祥伝社)、 「花や散るらん」葉室 麟(文藝春秋)、「球体の蛇」道尾秀介(角川書店) それから多島斗志之氏のニュースがあまりにもショッキングでした。 好きな作家なだけに、その後がとても気になります。 |
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