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『 Evo\ 製作記 』
CONCEPT
ボディ補強@−スポット増し(フロア&開口部編) | ||
室内のパーツを全て外し、アンダーコートをめくってからやっと本題に入ります。 純正のスポットとスポットの間にドリルで穴をあけ、1枚目のパネルを貫通しておく。その後、半自動溶接機で「お灸」をすえていきます。ドアの開口部もバシバシ「お灸」します。その数に気が遠くなります。 |
ボディ補強A−スポット増し(フロントセクション編) | ||
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フロントフェンダーをはずしてインナーフェンダー付近にも「お灸」をすえていきます。火傷のあとはちゃんと化粧直しします。その上から今回は市販の補強パーツ「スーパー筋金くん」を取り付けました。タイヤハウスの中もピッチコートを剥して隙あらば「お灸」します。 |
ボディ補強B−スポット増し(リアセクション編) | ||
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トランクルームもフロア部、タイヤハウス部、バックパネル部(トランクバーで隠れてしまいました)などに「お灸」をすえていきます。タイヤハウス内側からも補強していきます。 |
ボディ補強C−ロールバー取付 | ||
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スポット増しした箇所全てを化粧直ししてロールバーを仮付け。そのあと一旦外して内装パーツを組み付けたあと本付けします。今回は定員乗車仕様。センターのピラー止め効果に期待したところ。 |
ボディ補強D−その他の補強バー取付 | ||
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フロントのタワーバーは純正品をそのまま使用。バルクヘッドにも支点があり良さげです。ロアアームバーとリアのタワーバーを追加。先述のリアセクションの写真にあるようにバックパネルのそばにトランクバーが標準装備になっていました。 |
保護パーツ@−各種ガード取付 | ||
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上左:エンジンアンダーガード(ロアアームバーの上から取り付けます)、上中:フロアガード、上右:タンクガード、下左:リアデフガード(両サイドがタンクガード)、下中:ACDタンクガード、下右:燃料パイプガード。これで少々の打撲には対応。 |
保護パーツA−各部マッドフラップ取付 | ||
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マッドフラップが付くと一気にラリー車ムードが出た〜(^o^)v |
駆動系@−トランスファー脱着 | ||
これがトランスファー。サスペンションメンバーを外さないとこいつが下ろせない(>_<) | 外したトランスファー。この中にACD、フロントデフ、トランスファー機構が内蔵されている。 | トランスファーを外した光景。センターデフはミッションの中にある。 |
駆動系A−ミッション脱着〜クラッチ交換 | ||
ミッションを下ろしたところ。これからエンジン側に付いたクラッチを外します。 | 外しました。 | 強化クラッチに交換します。左がノーマル、右が強化クラッチ。 |
駆動系B−フロントデフ交換&リアデフ強化 | ||
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トランスファーから取り出したフロントデフケースを分解すると純正のヘリカルデフが出てくる。 | 純正ヘリカルデフから機械式の1WAYデフに交換。 | リアデフは純正で機械式が入っているのでコーンスプリングとシムを使ってイニシャルトルクをアップ。 |
足回り強化−ショック&バネ&アッパーインシュレーター交換 | ||
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左がノーマルパーツ。ショック、コイルスプリング、アッパーインシュレーターを強化します。 |
駆動系C−エンジンマウント強化 | ||
前後左右のエンジンマウントを強化品に変更。左がノーマル、右が強化品。 |
\(^o^)/ 完成!!! | ||
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できあがり〜! 写真解説面でかなり省略された部分もありますがなんとかストーリーになりました(^^; これがスタート地点です。さて、これからどう進化していくか?! 乞うご期待!!! |