催しのご案内
西村 豊 写真展 ―自然のおくりもの―

2001年9月14日(金)〜11月25日(日)
ヤマネ6点、キツネ、子だぬき、子うさぎ各1点と氷の写真で、計22点の展示です。

西村 豊 サイン会(無料)
10月21日(日) 午前11時〜午後2時

桜の枝で遊ぶヤマネブーツ?
ベルはくちょう
くまヤマネ 雪中冬眠・目覚の頃

西村 豊氏 略歴

日本写真家協会会員(ネイチャーフォト・プロダクション)
1949年、京都市に生まれる。
1972年、長野県に移り住む。
1977年、自然写真家として独立。
現在、フリーの自然写真家として、美術図書・自然雑誌・広告・動物図鑑など、各界の雑誌・テレビなどで、その作品を国内・海外で発表している。
短期大学をはじめ各地方の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・企業などで社会人講師を務めている。
地元では、子どもや大人と「自然観察会」をしている。
テレビでも「徹子の部屋」「筑紫哲也ニュース23」をはじめドキュメンタリー番組、科学番組などに出演し、ラジオ番組にも多数登場している。
長野県野生傷病鳥獣救護ボランティアリーダー、長野県自然保護レンジャーとしても活動している。
長野県諏訪郡富士見町在住。
薯書に 『科学のアルバム・ヤマネのくらし』 『やってみたいこんなしごと・動物園の飼育係』(共にあかね書房)、『ヤマネー森に遊ぶ』 『ねぼすけヤマネ』(共に講談杜)、『ヤマネ・森に棲むもの』(光村印刷)、『冬のおくりもの』 『森の足音』(共に光村推古書院)。
主な写真展に 「ヤマネ・森に生きる」(諏訪市博物館1991年)、 「歳月を共に過ごした狐たち」 (茅野市八ヶ岳綜合博物館1993年)、 「ヤマネ・森に棲むもの」(清里フォトアートミュージ アム1997年)、 「ヤマネ・森に棲むもの」(芦屋モンテメールギャラリー2000年)、他。

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