催しのご案内

2008年7月12日(土)〜9月7日(日)
西村繁男絵本原画展
展示内容:『おばけでんしゃ』(童心社 2007年刊)全点
『おでんさむらい こぶまきのまき』(くもん出版 2006年刊)より数点
『おでんさむらい しらたきのまき』(くもん出版 2008年刊)より数点
『おばけでんしゃ』より『おばけでんしゃ』より
西村繁男氏 略歴
1947年高知市に生まれる。中央大学商学部卒。
セツ・モードセミナーにてイラストレーションを学ぶ。
初めての絵本は『くずのはやまのきつね』(福音館書店「こどものとも」1974年)。
その後『おふろやさん』(福音館書店)、『やこうれっしゃ』(福音館書店)など
人々の普通の生活を観察絵本として描く。
また『絵で見る日本の歴史』(福音館書店、絵本にっぽん大賞)、
『絵で読む広島の原爆』(福音館書店、サンケイ児童出版文化賞)、
『チータカ・スーイ』(福音館書店)、『ぼくらの地図旅行』(福音館書店)、
『みんなであそぼう』(福音館書店)、『10才のとき』(福音館書店)など、
事実を丹念に追って描く作品を刊行。
ほかに『にちよういち』(福音館書店、児童福祉文化賞)
『ピチクルピチクル』(童心社)、『がたごとがたごと』(童心社、日本絵本賞)、
『おでんざむらい』 シリーズ(くもん出版)、
『絵本もうひとつの日本の歴史』(解放出版社)、
『そんなことってある』(サンリード)など 多数。
挿絵の仕事も多い。神奈川県藤野町在住。
『おばけでんしゃ』より『おばけでんしゃ』より
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