催しのご案内

2005年6月17日(金)〜11月23日(水)

“おだんごパン”って、どんなパン? 案・制作 野口光世
   −子どもも大人もお話の世界に入って楽しむ参加型シリーズ 第7弾−

制作協力梶野由紀子・田中陽子・田坂洋子
後援国際児童図書評議会(JBBY)
◆参加型シリーズについて
◆野口光世プロフィール

子どもも大人もお話の世界に入って楽しむ
参加型シリーズも第7回目となりました。

当館独自で考案、作成し、育んできた企画です。

さて皆さんは、『おだんごぱん』『パンはころころ』『しょうがパンぼうや』
などのタイトルがついた昔話を知っていますか?
このお話は、アメリカ、イギリス、ロシヤ、ノルウェーなどの昔話にでてくる
楽しいお話です。
おじいさん、おばあさんがこねて焼き上げた丸いパンは
コロコロころがって、ころがって、
さあ、どこへいったのでしょうね。
小さいお子さんはまず本を読んでもらってくださいね。

<参考図書の一例>
わきたかず絵 『おだんごぱん』 福音館書店(1966年)
マーシャ・ブラウン作 『パンはころころ』 冨山房(1976年)
ポール・ガルドン作 『しょうがパンぼうや』 ほるぷ出版(1976年)

お話の世界は、全て、布の素材で作られています。
温もりのある感触を楽しみながら、それぞれのなりたい役になり、
想像力を広げ、お話の世界にひたり、楽しんでみてください。


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