AYAKO'S GALLERY


ことばにならない、より感覚的なものや瞬間的なものを表現出来るのが絵。なんにも考えず頭をから〜ぽにしてただ「感じる」ことに集中して気の向くまま手の向くままに描いていきたい。そうすると描いているうちに嬉しい不意打ちに出遭える。
 


日々感じたこと、それらを集めて整理してわかったことを『ことば』という身近な材料を使って描いています。たくさん集めた材料を組み合わせ、必要最小限まで削っていく作業。削って削って残ったものは「真実」だったり「基本」だったりするように思います。そうして出来た詩が誰かの心のどこかに引っかかればと思っています。ちょっとでも共感してもらえたら幸せです。そのとき詩には新しい意味が生まれることになりますから。

ある日常
詩のタネになることも多いのだけれど、日々の生活の中で気付いた発見をつれづれなるままに綴っています。専門書にも百科事典にも載っていない自分だけの発見。遠くへ出かけなくても、日常生活の中にも、はっとさせられるような素敵な場面は意外にたくさんあります。そんな一時一時を大切にしたい。そして、どんなに忙しくても、そんな発見が自然にできるだけの心のゆとりを持ち続けたいものです。

空間づくり

「疲れを感じない空間」をテーマに心地よい空間作りを提案していきたい。気付かないくらいのちょっとした工夫でもトータルでみたとき、その空間に入ったとき、何か心地いいと思ってもらえるような空間を、目的に合わせて提案していきたいと思っています。