ナス、トマト、唐辛子は苗床。それ以外の夏野菜は直播きでよい。
夏野菜では里芋が湿地を好むが、水が淀んでいる所は畝をたてる。
サツマイモは5月にツルを買ってきて植える。
インゲンは1ヶ月ずらして植えると食べ頃もずらせる。
ショウガは4〜5月、一つか2つずつの出っ張りごとに切って植える。横に拡がっていくので、深く掘る必要はない。
ピーナッツはさや付きのまま横に寝かせて植える。
里芋は茎の緑色のは小芋や孫芋がおいしく、茎の紫色のは親芋がおいしい。
苗床計算(面積20平方メートルとする)
必要な苗床の長さ 20[m]*20[m2]/1000[m2]=0.4[m] (1.4m x 0.4m)
種の量 7[合]*0.4[m]/20[m]=0.14[合]
(1反=1000m2で苗床1.4mx20m、米7合いる)
種
水田には、赤米、黒米、緑米、ハッピーヒル、普通のうるち米を、
畑には、普通のうるち米(陸稲)、タイの香り米(陸稲)を苗床に植えた。
陸稲に関しては直播きもしてみた。
キュウリ、トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラ、ゴボウ、里芋を植えた。