Live ! THE BEARS
 The part of  John     H.Kondo 

言わずと知れた ジョンレノン愛用の Gibson
J160E。・・・の REISSUE
細部にわたって復刻された 限定モデルで、
日本国内向けにつくられた物ではなく、米国
限定モデルである。

何処が違うのかよく解らないが、ロッドカバー
の所や、ちょっとした所が違うらしい。

よく知らない人から、偽物と言われても反論
出来るように、保証書を持ち歩いている。

このギターで初めて A Hard Day's Night を
弾いた時、感動で涙が止まらず、朝まで弾
いていたとか。よほど嬉しかったらしい。

ライブでは一番出番の多いギターである。

一度ピエゾを付けたのだが気に入らず、今
は元に戻して使用している。

Gibson J160E


Rickenbacker 325V63 です。

形から入る彼は、ご覧の様にアームを曲げ
ているが、実は一度失敗して折っている。

メンバーから。塗装を剥がした方がいいとか
ピックガードを換えた方がいいとか言われて
いるが、まだ もったいなくて出来ないらしい。

かなり小さいギターなのでとても弾きやすい
が、音作りはシビアなギターである。

後ろに写っている VOX AC-30 との相性が
とてもよく、まるで レコードを聴いている様な
感じで、聞こえてくる。
ビートルズ をやるには、欠かせないギター
である。

ライブでは、ロックンロール系の曲で使用。


Rickenbacker 325V63


大人気の Epiphone Casino 君です。

何故か ” THE BEARS ”の 3人のギタリスト
が全員持っている Casino 君。

ビートルズ の コピーをしているギタリストは
リッケンバッカー同様、必ず持っているので
当たり前かも知れないが。

メンバー3人の Casino を並べると、私には
付けているストラップ以外に違いは解らない
のだが、本人達にはしっかり解るらしい。

やはり、この Casino も VOX AC-30 から
音を出すと、ジョージそのものである。

ハードな リフ から バラード リフ まで何でも
OK!の マルチギターの様だ。

このギターも ビートルズ をやるには、欠か
せない一本だ。
Epiphone Casino


エピフォンカジノ
通称レヴォリュ−ションカジノ


メンバ−とジョンレノン博物館オ−プンの
日に見に行った時
1965年から使い始め
1968年に塗装をはがしたという、
ジョンの
魂の乗り移った 本物の カジノ を見た瞬間
私にもオ−ラが乗り移り思わず購入した
(941/1965証明書付き)限定モデル!

その後オイルフィニッシュの色が黄色すぎで
のが気に入らず
覚悟を決め自ら徹夜で
サンドペ−パ−を泣きながら掛けた逸品。

しかし出来映えには感動し朝の六時に
レヴォリュ−ションを弾きまくったわけりで
ございます。
Epiphone Casino Revolution


オベイション1515-B

本当はダブルファンタジ−のレコ−ディング
で使用された
(オベイション・エレクトリック
レジェンド1651-4)
が欲しかったのですが
(スタ−ティング・オ−バ−がやりたくて)

同時に12弦のアコ−スチックも欲しくて
(悲しみをぶっとばせがやりたくて)
悩んで
いたとき、たまたま1651-4と同じシェイプの
色違いで12弦という
同時に二つの欲求を
満たすギタ−を発見!


衝動的に「こ、これ下さいっ!」と口走った
逸品でございます

Ovation 12strings


出たぁ〜! の VOX AC-30。

2000年 4月に、よく見かける黒色ではなく、
ベージュ色を あえて選んで 購入。

ビートルズサウンドは VOX からと言われる
程、この クソ重たい アンプ をスタジオまで、
練習の度に毎回持ってくるだけのことはある
が、メンバーの手を借りないと、運べないの
が難点である。

ラック を作成予定だが、いつになる事か・・。
VOX AC-30


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