紅空 紅楼簡覧人名篇「え」
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紅楼簡覧■人  □  □ 


【  】

 ■ 衛若蘭(えい じゃくらん)
秦可卿の葬儀に参列した。

曹雪芹の遺稿では、金麒麟の縁で史湘雲と婚約することになっていたらしいが現行本ではここに名を出すのみ。(伊藤註14−5)
 
 ■ 永昌[馬附]馬(えいしょうふば)
史太君の80歳の誕生祝いに出席した。 附馬は皇帝の娘の婿の意。
 
 □ 英蓮(えいれん) > > 香菱
 
 □ 鴛鴦(えんおう) /金鴛鴦 ⊥鴛鴦女
姓は金。
史太君つきの侍女。よく気がつき史太君に非常に気に入られている。身の回りの品物についても彼女が最もよく知っているし、ある程度の額のお金を扱える。また、酒令の司会をつとめることもある。賈赦が妾にしようとしたが拒否し、一生結婚しないことを誓った。それ以降賈宝玉に極力近寄らないようにした。史太君の死後首を吊って自殺した。
 
  □ 鴛鴦の姉 
血山崩(子宮出血)で亡くなった。
 
   □ 鴛鴦の姉の婚家のお姑さん 
鴛鴦の母と鴛鴦の姉の死因について話していた。
 
 □ 嫣紅(えんこう)
賈赦の妾。史太君つきの侍女鴛鴦を妾にしようとしたが、かなわなかったので代わりに彼女を800両出して買った。その時17才。
 
 □ 円心(えんしん)
地蔵庵の尼僧。芳官らが出家したがっていると聞くと、智通と一緒に熱心に出家の利点を説いて王夫人を説得し、蕊官藕官を引き取っていった。実際には寺でこき使うために引き取ったらしい。
 
 


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