配当性向とは(はいとうせいこうとは)

配当性向の意味、配当性向の計算式、について解説しています。

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配当性向の意味

 配当性向とは、当期純利益に対する、年間配当額の割合のことです。
 配当性向をみることで、当該企業が配当に対して、積極的か消極的かという姿勢を判断できます。

配当性向の計算式

 配当性向は以下の計算式で算出されます。

配当性向 = 配当金 ÷ 当期純利益 × 100 (%)

配当性向の考え方

 配当性向が高いということは、当期純利益の金額に対して配当金を支払う割合が高いということです。
 但し絶対値ではないので、当期純利益が減少すると、配当金額が従来と同じでも配当性向は相対的に高くなります。

 配当性向が低いということは、当期純利益の金額に対して配当金を支払う割合が低いということです。
 但し絶対値ではないので、当期純利益が増加すると、配当金額が従来と同じでも配当性向は相対的に低くなります。
 


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更新日:2013年03月25日 月曜日
作成日:2013年03月25日 月曜日

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