3Dファイルのデータ更新頻度


個人投資家生活研究所 サイト内検索 powered by Google

株式投資家個人生活研究所Q&A・投稿記事>3Dファイルのデータ更新頻度

コンテンツ一覧

 個人投資家生活研究所掲示板での質問・回答を掲載します。

質問

投稿者:はる太郎丸 投稿日:2006/08/22(Tue) 10:41 No.200

最近掲示板が盛り上がってきてますね。嬉しい限りです。
3D、3点チャージを実践してます。
儲け損ないも確かにありますが、損失の確率が非常に少ないので自分の性格と合ってるとおもいます。

やすまろさん、その他掲示板の皆さんに質問なのですが3Dファイルのデータ更新はどのくらいの頻度でやっていますか?
サラリーマンですので時間の制約もあり、単行本にあるように週1回(週末)にしていますが、できるだけタイムリーなデータという意味では毎日した方が良いと思われますか?

なるべくこまめにデータ更新をしたほうがいい

エンドウ - 2006/08/22(Tue) 11:04 No.201

はる太郎丸さん 初めまして
私は3D式を始めたばかりなのですが、ディフェンシブ株、食品株、銀行株、医薬品株、明地氏推薦銘柄などをピックアップしてその中から半年くらい好調を維持している銘柄を15銘柄程度監視しています。
なぜ半年くらい遡るのか、といいますとそもそも3D式の原理が
「外部環境に左右されない株」
「特別過熱することもなく、かといって大きく下落することの無い安定株」
を対象にしているので、直近50日で特A、A判定が出ても、
「一時のまぐれの可能性もある」と考えるからです。
ですので半年くらい遡って、一番悪い時期でもB判定以上が出る銘柄を探し出しました。

それぞれの購入機会は週1回程度なので平均すれば常に毎日どれかしら買えるはずなのですが
ここの処相場が上昇しているのであまり買う機会はありません。

どのくらいで見直しをしているかについてですが、私もこの点、疑問に思っていました。
私は幾ら安定株(と世間で呼ばれている)であっても、何かの拍子に異常な動きをされると
困るので、なるべくこまめにデータ更新をしたほうがいい、思うのですが、
明地氏のHPでの推薦銘柄(アステラス製薬、NTTドコモ、東電、トヨタ)は2006年1月7日時点で
銘柄、AP,BPを決めたきり、変更していないようです。また、この掲示板の管理人やすまろさんも
一度決めたAP,BPは替えない方針のようです。
お二人の過去実績を見ると、それぞれ充分な結果を出しているので、もしかしたら
3D式はAP,BPは変更しないほうが良いのかも知れません。
そうなると、直近50日の四本値で算出する判定(特A-E)、AP,BP値はいったい何なのか?
という疑問がわいてしまう今日この頃です。

このあたり、私もやすまろさんのご見解を伺いたいと思います。
(長文すみません)

週1回で十分だと思います

管理人やすまろ - 2006/08/22(Tue) 11:09 No.202

はる太郎丸さん
こんにちは。

私の3Dデータ更新は2週間に1回程度(不定期)です。
株価トレンドが変わらない限りは、毎日データ更新をしてもAP、BPにあまり影響が無いと考えています。
私見では週1回で十分だと思います。

頻繁に見直すほどには神経質になる必要は無い

管理人やすまろ - 2006/08/22(Tue) 11:52 No.203

2005年は一度決めたAP、BPを数ヶ月使い続けており、それでうまく行っていました。
株価トレンドが年間を通してほぼ一方的な上昇トレンドだったので、AP、BPを変えなくても、たまたまうまく適合したのだと思います。

2006年は大きな株価調整が何度かあり、一度決めたAP、BPを使い続けても適合しない局面が出てきています。

直近50日の株価データでAP、BPを決める理由は、
①直近の株価トレンドで優位性のあるAP、BPが算出出来れば、今後もしばらくは同じAP、BPが有効だろうと想像出来るから。
②ヤフーの株価提供の一画面がたまたま50日分だったから。
と想像しています。

一度決めたAP、BPがどの程度の期間有効なのかは、株価トレンドが継続する期間によってまちまちだと思います。

従って私の意見としては以下の通りです。
①毎日3D分析してAP、BPを頻繁に見直すほどには神経質になる必要は無い。
②週1回~月1回くらいの頻度で3D分析を行ない、株価トレンドとAP、BPが適合しているかどうか確認し、適合しないようであれば、AP、BPを見直す。

ありがとうございました

はる太郎丸 - 2006/08/22(Tue) 13:01 No.204

やすまろさん、エンドウさんありがとうご意見ありがとうございます。

お二方とももっともなご意見だと思いました。
究極を目指せばエンドウさんのような分析が良いとは思いますが、何分平日は時間がなかなか取れないので、週1回の分析を続けながら、約半年分(少なくとも3ヶ月)のファイルを保存して、傾向を見て精度を上げたいと思います。

ちなみに、ためぞうさん推薦の日本通運ですが、昨日買い(AP10)本日売り(BP10)で見事成功しました。

ありがとうございました。

狙い玉は絞るべきか、広げるべきか?

エンドウ - 2006/08/22(Tue) 18:37 No.205

やすまろさん、ご見解ご回答ありがとうございました。

 理論で行けば、ディフェンシブ株や国際優良株でなくとも、値動きが安定している株
(逆に言えばある日突然ストップ高(安)をしたり、チャートに窓開けをしなければ
市場もセクターも株価も何でも良いわけですが、やはり予測しやすい銘柄となると
どうしても東証一部上場のディフェンシブ株や国際優良株になるわけですね。

私はちょっと外れていますが、新日石、静岡銀行、日本通運も
チェックしています。

AP、BPはあまりころころ変えないほうがいい、とのことですが、やはり長い間
この投資法に慣れてくると、自分なりのAP,BPというのが出来てくるのでしょうね。

 やすまろさんにもう一つ質問させていただきたいのですが、3Dファイルでは
「購入機会 週平均●日」
と表示されても、どうしても地合いの関係でいつまでたってもAPまで下がらない、という
場合もあるかと思います。
手広く対象を広げて、購入機会を増やす戦法と、
絞りに絞った銘柄だけを対象にしてじっと我慢する戦法と、
どちらが有利になると思われますか?

よろしくお願いします。

購入機会を増やした方が全体として利益が上がる

管理人やすまろ - 2006/08/22(Tue) 21:04 No.207

3D投資法はトレード1回当りの利益率が低いので、薄利多売で全体としての利益を確保するという性質があると思います。

特定の銘柄で優位性のあるAP、BPが算出出来て、株価トレンドが継続していて、同じAP、BPで長期間継続的に利益を出せれば理想的なのですが、現実には株価トレンドが変化するので、以前有効だった銘柄、AP、BPも有効でなくなる局面が出てきます。

少数の固有銘柄に固執していると、利益獲得の機会損失につながると思います。

従って私の意見としては、ある程度対象を広げて購入機会を増やした方が全体として利益が上がると思います。
(但し購入対象銘柄において優位性のあるAP、BPが算出出来ているという前提です。)



サイト内検索 powered by Google
投資日記ステーション

【株式サイトのランキングをチェック】
株式ランキング
ホームページランキングネット
Link-MP投資ランキング

マンション管理士試験研究所宅建試験初心者合格サイト株式投資初心者徒然日記抜け毛はげ対策研究所


株式投資トップページ

作成日:2006年09月16日 土曜日
更新日:

アクセス解析 レンタルCGI