株式投資信託の意味、株式投資信託は儲かるのか儲からないのか、について考察したコラムです。
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株式投資信託の意味株式投資信託とは、投資信託会社が販売会社を通じて、多くの個人投資家などから運用資金を集めて、日本株や外国株などに投資し、損益を投資家の投資口数に応じて分配する金融商品のことです。 株式投資信託で儲かるケースと儲からないケース 株式投資信託は儲かるのでしょうか? 私の個人的な考えでは、投資信託で儲かるのは証券会社で、投資信託に投資した個人投資家は、必ずしも儲かるとは限らないと思います。
株式投資信託は種々の銘柄に分散して投資するので、運用成績は日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)にある程度連動したものになります。 個人投資家側から見た儲かり具合 株式相場が上昇トレンドであれば、ファンドの資産価値が増加するので、利益が出ます。 ファンド運営者側から見た儲かり具合運営者にとっての投資信託のメリットは、株式相場の地合いが良くても悪くても、信託報酬が得られるので、どのような局面でも儲かるということです。 バブル崩壊の苦い経験 株式投資信託には個人的に苦い思い出があります。私が投資信託を始めたのは1989年です。当時はバブル全盛の頃で、財テクブームでした。 株式投資信託の手数料株式投資信託を始めた当初は、手数料について深く考えたことは無かったのですが、改めて調べてみると、投資信託には以下の3つの手数料がかかりることが分かりました。
上記の手数料には手数料額の消費税もかかります。(2007年時点で5%、2015年時点で8%) |
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更新日:2015年01月14日 水曜日
作成日:2007年02月26日 月曜日