超高速インターネットとは

２００６年６月９日 日経新聞「きょうのことば」より

　短時間で大量の情報を送受信して、鮮明な動画などをパソコンで見られるようにする技術。光ファイバーやＡＤＳＬ（非対象デジタル加入者線）を使い、データを送受信することが代表例。ブロードバンド（高速大容量）通信とも呼ばれる。通信速度の決まった定義はないが、政府のＩＴ戦略本部は毎秒３０メガ（メガは１００万）ビット以上の情報を送受信する技術を「超高速アクセス」としている。

　超高速インターネットを使えば動画の観賞ができるだけでなく、大量のデータ送信を伴う企業間での情報のやり取りが円滑に進むようになる。政府はブロードバンド・ゼロ解消計画として、２０１０年度までに光ファイバーなどの高速通信網を全国に敷設する目標を掲げている。（抜粋終わり）

私はインターネット接続はヤフーＢＢの１２Ｍ、及び無線ＬＡＮパックを使っています。主な用途はメール、ＷＥＢサイト運営・閲覧、株取引です。

１２Ｍといっても理論値です。実効速度を測定したところ、下り通信速度（ダウンロード・スピード）は２.４Ｍでした。

動画はあまり見ないので、今のところ１２Ｍで特に不便は感じていません。

ＮＴＴ西日本から光フレッツに変えませんかという勧誘の電話がたまに来ます。動画の用途が増えたらそのうち光ファイバーの回線に変えてもいいかなと思います。