信用取引におけるサヤ取りの意味、サヤ(鞘)の本来の意味、サヤ取りの事例として、裁定取引、スプレッド取引について解説しています。
株式投資家個人生活研究所>株の信用取引用語知識2【さ行】>サヤ取りとは(さやとり・さやどりとは)
コンテンツ一覧 |
サヤ取りの意味サヤ取りとは、株式やETFなどの金融商品の中で、同じ種類の投資対象物の価格が、本来同一、又は同期を取る値動きをするべきところ、乖離したり収束したりする時の価格差を利用して、利益を上げる取引のことです。 サヤ(鞘)の本来の意味サヤ(鞘)の本来の意味は以下の通りです。 サヤ取りの事例株式投資におけるサヤ取りには以下の2種類があります。 裁定取引の例 ETFとは、日経平均株価に連動する投信で、いくつかの種類があります。これらのETFは本来、日経平均株価に連動するものですが、各ファンドが保有している個々の銘柄の上下動に差があるので、連動しない部分が出てきます。 スプレッド取引の例 株式で値動きが似ている異なる二つの銘柄のサヤ(価格差)を利用します。 |
投資日記ステーション
![]() |
【株式サイトのランキングをチェック】 |
株式ランキング |
ホームページランキングネット |
Link-MP投資ランキング |
マンション管理士試験研究所|宅建試験初心者合格サイト|株式投資初心者徒然日記|抜け毛はげ対策研究所|
株式投資トップページ
更新日:2014年08月23日 土曜日
作成日:2007年01月04日 木曜日