一般信用取引とは(いっぱんしんようとりひきとは)


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 一般信用取引とは、返済期限や料金を、証券会社と顧客との間で合意した内容によって行なう信用取引のことです。

信用取引には制度信用取引と一般信用取引との2種類があり、信用取引による売買の委託をする際に、顧客はいずれかを選択することになります。

制度信用取引の返済期限は6ヶ月であるのに対し、一般信用取引の返済期限は証券会社毎に様々で、中には無期限のものもあります。

制度信用取引と一般信用取引との相違点
項目 制度信用取引 一般信用取引
決済期限 6ヶ月 証券会社が自由に設定出来る。無期限の場合もある。
信用金利(買い方) 一般信用取引より低い場合が多い。楽天証券の例では2.85%。 制度信用取引より高い場合が多い。楽天証券の例では3.09%。
対象銘柄 信用買い出来るのは制度信用銘柄に限られる。信用売り出来るのは貸借銘柄に限られる。 振興市場の銘柄も広く対象にしており、銘柄数は制度信用取引より多い。中には全銘柄を対象としている証券会社もある。

※楽天証券の信用金利の例は2007年8月24日現在のもの。


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作成日:2006年05月24日 水曜日
更新日:2007年08月25日 土曜日

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