さよなら白鳥のコーナー

*白鳥*

3月3日のダイヤ改正で消滅するため3月2日、

大阪駅で最終列車の記念式典が行われた。   

大阪と青森を結ぶ、昼行特急としては一番長い1040キロを約13時間かけて走る列車

1961年に登場した、しかし全区間を乗り通す人が少なく、北海道への寝台列車

の登場や航空機の発達などで晩年には乗り通す人が2・3人になってしまったという。

以前はJR東日本、青森・上沼垂の車両が使われていたが、晩年はJR西日本

京都総合車両所の車両が使われ国鉄メークが復活した。   

3月2日10:12発「白鳥」             (大阪)

この日は平日にも関わらず、すごい人たちたっだ。   

また、マスコミも来ており、記念セレモニーも行われた。

また一般客のために、「白鳥」の後に富山行き臨時   

「雷鳥」が運転された。      

大阪を出発した「白鳥」     (大阪)

 

*晩年の白鳥*

485系非貫通   (大阪)

485系ボンネット   (新潟)