KATO813系200番台がベース
この番台は前頭屋根部に特徴があるのでまず、前頭上部のフチを削り落とします。
その後0.5tのプラ板を13×6ミリからたて寸1ミリ、横寸を3ミリずつ減らしていったプラ板を3枚作り
積層して貼り付けていきます。その後上部にパテで盛りつけて、乾燥後に屋根のRをなるべく丸くなるように
削り込んでいきます。屋根後部にかけてはルーターで立ち上がるようなRを付け、最後に紙やすりで
削り仕上げます。塗装はベース車の色彩に合わせてMrーカラーのモンザレッドをベースに調色してあります。