泉北高速鉄道の駅名の由来

深井・・・・・・・昔、行基がこの地の人々の生活のために、戸を掘ったことから深井と呼ばれるようになるちなみに、その深い井戸の場所は様々な説があるが、不明。

泉ヶ丘・・・・・・昔、久世、陶器、上神谷の村が合併するとき公募により泉ヶ丘に決定し、昭和34年に堺市に合併されるまで泉北郡泉ヶ丘町と呼ばれていた。

栂・美木多・・・計画段階ではニュータウンの栂地区にならって栂駅に、なるはずだったが駅が存在する場所が美木多地区だったため住民からの要望もあり栂・美木多となった。また日本で初めて「・」が入る駅名になった。

光明池・・・・・・駅南部にある昭和3年〜昭和16年にかけて造られた灌漑用人工池で周囲8km、深さ26m、貯水量370万キロ立米ある府下最大の池の名称。

和泉中央・・・・その名の通り和泉市のほぼ中心に位置づけられることからこの名が付いた。