N. ampullaria hybrids  

 ネペンテス アンプラリア 交配種

N.ampullaria x bicalcarata   ネペンテス アンプラリア × ビカルカラタ
N.ampullaria x tobaica   ネペンテス アンプラリア × トバイカ
N.ampullaria x tobaica   ネペンテス アンプラリア × トバイカ
N.ampullaria x tobaica   ネペンテス アンプラリア × トバイカ
N.ampullaria x viking var. boatform   ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
N.ampullaria x viking var. boatform   ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
N.ampullaria x viking var. boatform   ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
N.ampullaria Rougeblack x northiana red   ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
N.ampullaria Rougeblack x northiana red   ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
N.ampullaria Rougeblack x northiana red   ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
N.ampullaria Rougeblack x northiana red   ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
N.rowanae x ampullaria   ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
N.rowanae x ampullaria   ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
N.rowanae x ampullaria   ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
N.ampullaria x rafflesiana   ネペンテス アンプラリア × ラフレシアナ
N.mirabilis x ampullaria   ネペンテス ミラビリス × アンプラリア
N.ventricosa x ampullaria   ネペンテス ベントリコサ × アンプラリア


ネペンテス アンプラリア × ビカルカラタ
©  Borneo Exotics

N.ampullaria x N. bicalcarata
ネペンテス アンプラリア × ビカルカラタ ( 下の袋、自生地 )

 本種は自然交配種で、サラワク、ブルネイ、カリマンタン、サバの、ピート質の湿地の森林や砂地に稀に産します。

ネペンテス アンプラリア × トバイカ
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x tobaica
ネペンテス アンプラリア × トバイカ

 ここから3枚の写真は、猪熊氏の栽培品です。

 本種の補虫袋は未だロアー〜ミドルしか付いていないのではっきり言えませんが、どちらかと云うと、アンプの遺伝を強く受け継いでいる様に思います。従って暑さには物ともせず成長する様です。成長度合いもアンプ寄りでしょうか。又、早いうちから腋芽も発生しやすいと思います。どんなアッパーがつくか楽しみです。トバイカ寄りに変身するかもしれませんね。

 挿し穂の芽に出来た袋。色合いは少し薄い様ですが、袋の形はアンプに似ている様です。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × トバイカ
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x tobaica
ネペンテス アンプラリア × トバイカ

 ロアー〜ミドル位でしょうか。斑模様・色合いが中々良い様に思います。左奥に打っているのは袋が老成したもので、襟が濃いめの臙脂色になる事が多い様です。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × トバイカ
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x tobaica
ネペンテス アンプラリア × トバイカ

 挿し穂は未だ20cm程度ですが、既に腋芽が発生してきました。ネペンは一般的に腋芽が親芽を凌駕しますので、今後の成長が楽しみです。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x viking var. boatform
ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム

 ここから3枚の写真は、猪熊氏の栽培品です。

 本種は両親の特長を余すことなく発揮した種だと思います。補虫袋は両親に似て非常に丸く、ゴルフボールの様になります。襟の部分はアンプ寄りでしょうか。ロアー〜ミドルの袋は翼も良く発達しています。成長はバイキングに似てとても早い様です。又、最低温度が18℃以下になると袋を付けたがらなくなる様です。これも両親の性格が良く表れているのでしょう。未だアッパーは付いていませんが、様子を見ているとアンプ同様アッパーは付き難い種の様です。

 ロゼット葉に出来た袋です。未だ小さいので特長が分かりにくいですが、丸々としています。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x viking var. boatform
ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム

 ミドル位の袋ですが、丸々としてゴルフボールの様です。もう少し大きくなるのでしょうか。形はロアーと殆ど変わらない様です。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria x viking var. boatform
ネペンテス アンプラリア × バイキング ボートフォーム

 一株ですが、この様に鈴なりになると中々見応えがあると思います。袋も半年近く長持ちします。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria Rougeblack x northiana red
ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド

 ここから4枚の写真は、猪熊氏の栽培品です。

 この交配種は、両親共に赤系統であることから、大変濃厚な赤色の補虫嚢を付けます。しかも、ロアーからアッパーまで全く色落ちする事がありませんので、大変見応えがあるかと思います。又、ノーシアナに似て、若い株でも腋芽が良く発生し、親子共に沢山着袋し見応え更にアップと思います。補虫袋の形はアンプ似、色合いは両親、草姿はノーシアナに似ているでしょうか。袋付きも大変良く、成長も比較的速い優良種だと思います。高温多湿を維持することが、より多く大きな袋を付けさせる事に繋がる様です。又、根も良く発達しますので、株の成長に伴い鉢も大きくしていくと、更に好成績が得られるかと思います。

 今まさに蓋が開こうとしている所です。何とも言えない濃厚な色合いで、大変美しいと思います。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria Rougeblack x northiana red
ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド

 綺麗に蓋が開いた別の袋です。良く見るとリップの部分はストライプが入っています。蓋の裏側にも濃いブロッチが入ります。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria Rougeblack x northiana red
ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド

 掌に載せてみました。現在はこれ位の大きさですが、もう少し大きくなるかもしれません。”若い”袋は艶があって良いですねぇ〜。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド
©  Kiyotaka Inokuma

N.ampullaria Rougeblack x northiana red
ネペンテス アンプラリア ルージュブラック × ノーシアナ レッド

 こちらは腋芽に付いた補虫袋です。ロアーから色合いも袋の形も殆ど変わりません。親芽、腋芽共に樹勢は強い様です。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
©  Kiyotaka Inokuma

N.rowanae x ampullaria
ネペンテス ロワナエ × アンプラリア

 ここから下3枚の写真は、猪熊氏の栽培品です。

 種子親のロワナエは、オーストラリアの固有種で、ヨーク岬半島、クイーンズランド、サマーセットに自生する低地性種です。一方花粉親のアンプラリアは、丸系の代表格で、ボルネオ島、スマトラ島、ニューギニア島、マレー半島などの主として低地に自生する種です。これら両親の特長から、高温多湿環境で良く生育しますが、冬季夜間最低温度15℃程度でもボチボチ着袋しますので、低温にも比較的強い品種ではないかと思います。出来たての袋は鮮やかなグリーン地にほのかにピンク色掛った感じですが、暫く時間が経過するとやや赤みを帯びてくる様です。袋自体はアンプラリアを一回り大きくした感じの丸系です。

 出来て1ケ月程度経過したロアーです。やや赤みが射してきます。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
©  Kiyotaka Inokuma

N.rowanae x ampullaria
ネペンテス ロワナエ × アンプラリア

 こちらは出来たばかりのロアーで、艶がありとてもみずみずしい感じがします。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス ロワナエ × アンプラリア
©  Kiyotaka Inokuma

N.rowanae x ampullaria
ネペンテス ロワナエ × アンプラリア

 やや上方から入口の部分をアップしたものです。とても丸くアンプラリアの形質が良く表れている様です。

 
©  Kiyotaka Inokuma

ネペンテス アンプラリア × ラフレシアナ
©  JIPS

N.ampullaria X rafflesiana
ネペンテス アンプラリア × ラフレシアナ

 
N.Hookeriana の人工交配種です。捕虫袋の形は、N.ampullaria にとても良く似ていますが、もっと大きくなります。
 N.ampullaria 同様、袋の色・模様には様々なタイプがあります。この写真は、赤褐色の斑点の入る vittata タイプですが、袋全体が赤くなるタイプや、グリーンのタイプもあります。

ネペンテス ミラビリス × アンプラリア
©  JIPS

N.mirabilis X ampullaria
ネペンテス ミラビリス × アンプラリア

 
N.mirabilis の血は入っているものの、襟を含む全体的な雰囲気は N.ampullariaに似ています。
 襟が真赤で、淡緑色の袋とのコントラストが美しいですね。
 N.mirabilis 同様、袋は軟弱です。
ネペンテス ベントリコサ × アンプラリア
©  JIPS

N.ventricosa x ampullaria
ネペンテス ベントリコサ × アンプラリア

 こちらもどちらかといえば、
N.ampullaria に似ていますね。



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Text copyright © 1999 - 2014  JIPS, KNAKAI     Photographs copyright © 1999 - 2014 as credited