N. bellii  

 Nepenthes bellii K.Kondo
 Nepenthes globamphora Sh.Kurata & Toyosh.
 ネペンテス ベリ

ネペンテス ベリ
©  Joachim Nerz

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 下の袋 )

 この写真とこの下の写真は、フィリピンのミンダナオ島、レッドヒルズ の自生地で、Joachim Nerz 氏 が撮影されたものです。
 N.merrilliana のすぐ近くに生えているそうです。
 赤味のかった下の袋です。

ネペンテス ベリ
©  Joachim Nerz

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 上の袋 )

 こちらは同じ自生地の、上の袋の写真です。
ネペンテス ベリ
©  Borneo Exotics

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 自生の様子 )

 本種はかつては N. globamphora として記載され、フィリピンのミンダナオ島の湿った低地の森林に見られます。Nepenthes の中では、最も小さな袋を着けますが、植物体は最大 10m もの高さによじ登ります。

ネペンテス ベリ
©  Borneo Exotics

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 上の袋、自生地 )

 本種の栽培は容易なほうですが、成長は遅いです。

ネペンテス ベリ
©  JIPS

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 上の袋 )

 これより下は栽培品です。
 この写真は上の袋で、黄緑色の地に赤斑が入っています。房飾りが特徴的です。

 フィリピンのミンダナオ島の北東部の海岸地帯に分布し、N.merrilliana に似ていますが、サイズはこちらの方がずっと小さいです。

ネペンテス ベリ
©  Johannes Marabini

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 下の袋 )

 この写真は、Johannes Marabini 氏 の栽培品です。

ネペンテス ベリ
©  Johannes Marabini

N.bellii
ネペンテス ベリ ( 下の袋 )

 この写真も、Johannes Marabini 氏 の栽培品で、下の袋です。

 N.ampullaria のように球形をしており、色も美しい赤紫色です。一方、襟は黄緑色で、コントラストが美しいです。
 成熟した個体は、基部からよく脇芽を出します。

 解説



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