マジ?両チーム投手陣総力戦?
- 2000年11月18日
- 11:05-12:45寝屋川市民B
- 天候:はれ時々くもり
- 観衆:2人
- 球審:北川
- 塁審:藤井
Team Name | TN | HC | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | R | ||
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If&Fa連合軍 | 連 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | ||
ベースボールギャング | BG | - | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
- 先投
- 平田(1-2回)-岸本(3回)-中村(4回)-山根(5-7回)
- 後投
- 横山(1-3回)-尾下(4回)-相原(5-6回)-細田(7回)
マジ?両チーム投手陣総力戦?
2位決定戦ながらも両チームとも相手を舐めた先発マウンド。ところが、初登板のBG平田が変化球で連合打線をピシャリと抑えれば、連合横山も高低内外に散らしてBG打線を惑わせる投球。
BGは初回に岸本・泉澤の二塁打で先制。三回には捕手の返球ミスの間に中村が果敢に得点。連合は五回に二死一塁から尾下・細田がBGエース山根から連続二塁打で同点。六回にBGは二死満塁の好機を活かせず、このまま引き分け。宿命の対決の勝敗は21世紀に持ち越されることになった。
連合猪又監督 「ウチは二戦級の投手で失点し、相手エースから得点。これは勝ちに等しい、すっきりした引き分けです。」
BG平田投手 「野球やって12年で初めてピッチャー!これが最初で最後かも。」
(2000年版PLBホームページより)