Bu三宅、三塁打+サヨナラ走塁!

  • 2002年3月30日
  • 9:30-10:45淀川大間
  • 天候:くもり時々はれ
  • 観衆:?
  • 球審:BG河野
  • 塁審:BG山根 De樋尻 BG平田
 
Team NameTNHCR
スクランブルSR-00020002
バブルスBu-1000101x3x
勝投
藤森:7回 投球87 被安3 与四1 奪三7
敗投
細田:6回1/3 投球83 被安9 与四0 奪三2

Buサヨナラ勝利!

先発したBu藤森投手とSR細田投手

■初回、いきなり今田の左翼越本塁打でリードしたものの、その後の弓場、藤森の連打を不調の福田が返せず。更に3回裏も3安打放つも今田の牽制死、弓場の本塁寸前タッチアウトなど、拙攻で嫌なムードに。

■3回まで完全に抑えていた藤森が4回表、喜屋武の遊撃内野安打を皮切りに乱れ3安打1死球で2点を取られ、逆転される。しかしその後は完璧に抑え、結果的に4回以外はノーヒットに抑えた。

■5回裏、それまで2安打の今田が三振した後、それまで2打席凡退の三宅がライトに二塁打。弓場の捕ゴロ失で三進後、藤森の投ゴロでうまく生還。同点に追いつく。

■7回表、今田のエラーで出た走者が3塁まで進み、ピンチを迎えるが、粘る西口を三振に抑える。7回裏、期待の今田が不運な三直。しかし、三宅が中越え三塁打。送球が乱れる間に本塁を突き生還。サヨナラ勝ちとなる。

■バブルスは2番~5番が全員2安打ずつ放ったものの、走塁ミスなどで効果的に加点できなかったのが苦戦の原因となった。

(2002年版PLBホームページより)