今年のBTは違うゾ!終盤に同点に追いつく!!
- 2002年3月30日
- 11:10-12:45淀川大間
- 天候:はれ
- 観衆:30人
- 球審:Bu高柳
- 塁審:SR山本 Bu柏谷 SR細田
Team Name | TN | HC | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | R | |
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ベースボールギャング | BG | - | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | |
ブルートパーズ | BT | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 |
MVP投手相川(BT)の前にBG打線沈黙?!八回円陣組むも打線にエンジン(?)かからず

初回BGは勢いでBT先発相川の立ちあがりを襲う。猿渡中前-岸本三塁強襲の連続安打、山根死球で無死満塁。四番阿部が遊飛に倒れるが、平田-中村の連続タイムリーで難なく2点先取!
五回に四球の橋本を猿渡が犠牲バントで送れば、岸本が左翼線へ大飛球。レフト竹本がグラブに当てながらも落球し、橋本が二塁から生還。BGは無安打で追加点。レフト竹本がグラブに当てながらも落球し、橋本が二塁から生還。BGは無安打で追加点。
しかし、他の回は相川の絶妙の投球に翻弄され淡白な攻撃。力投する中村を援護できず、最終回同点に追いつかれ、延長八回は一番からの好打順も活かせなかった。BGには悪夢のようなまさかの痛い引き分けだ。
(BG河野記)
BG継投のタイミングが...

BGの先発が自他共に認める「50球肩」の中村さんということで、誰にいつ継投するのかということが注目されましたが、そんな心配をよそに、走者を出しながらも粘り強いピッチングでした。そうこうしているうちに7回となって、「完投勝利か!」と思っていたら、やはりBTは変わりました。四球で走者をためて連続タイムリーで2点差を追いつき同点に。
最後は山根さんが抑えましたが、結局BGには痛い引き分けでした。継投のタイミングが・・・でしたね、河野さん。
BG河野監督 「中村は三回で交替予定だったが、予想外に好投。 次の投手の準備ができなかった。中村には完投勝利させたかった。3点しか取れない打線に課題だ!」
(Bu三吉記)