Bo三浦サヨナラ打!粘るSRを振りきる!!

  • 2002年8月31日
  • 13:00寝屋川市民A
  • 天候:はれ時々くもり
  • 観衆:?
  • 球審:大高
  • 塁審:相川 森川 島岡
 
Team NameTNHCR
スクランブルSR-00000022
ボンバーズBo-1100001x3x
勝投
○松下(完投) 
敗投
●細田(完投)
二塁打
  • SR:野口
  • Bo:三浦

Bo三浦サヨナラ打!粘るSRを振りきる!!

 一回裏、以西・坂本の連打にて1点先取し、二回裏にも1点追加する。その後、松下(Bo)-細田(SR)の投手戦となる。
 七回表、SR最終回反撃開始し、ツーアウト、ランナー2・3塁バッター細田のサードゴロを一塁手・坂本がエラーし、同点となる。七回裏、四球出塁・山口が2・3盗塁を決め、ツーアウト、ランナー3塁とし、三浦のライト線ぎりぎりのサヨナラヒットにて、ボンバーズが勝利する。

(以上Bo山口記)

SR土壇場の同点も及ばず!

 試合は序盤SRの拙守もあってBoが2点先制するもその後は膠着状態。Bo松下は要所を締めて快投、一方のSR細田も 3回以降はほぼパーフェクトに近い内容。
 最終回、松下あわや完封かと思われたが細田のボテボテ打で3塁手岡村があわてて送球がややそれる間に2者生還でSRは土壇場で同点。このまま延長かと思われたその裏、2死2塁でBo9番三浦の打球はライトライン際に落ちる サヨナラタイムリーでBoが接戦を制した。

細田投手 『あ~っくやしい!負けた気がせん。もっと打ってくれれば。』

猪又&大高 『さあ、これでSR、BT、DEの熾烈な大会委員長争いになった。きっと上位の決戦なんかよりも面白くなるぞ。』

(以上SR猪又記)