In日下投手、ノーヒットノーラン達成!?
- 2004年4月3日
- 10:00三洋スポーツセンター
- 天候:晴れ
- 観衆:?
- 球審:?
- 塁審:?
Team Name | TN | HC | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | R | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボンバーズ | Bo | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
インスパイア | In | - | 4 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | x | 9x |
- 勝投
- ○日下
- 敗投
- ●坂本-矢葺
- MVP
- In日下:4票
In圧勝!日下ノーヒットノーラン達成!!
初回、INは2アウト満塁で5番、峰がレフトオーバーのエンタイトル2ベースで2点、その後、レラーがらみで合計4点を奪って主導権を握り投げては、日下の12Kを奪う力投で、初戦を白星でスタートできた。
7回にレフトフライを打たれ、この打球がヒットかエラーか迷ったがINのススコア上はエラーとして日下さんノーヒットノーランとしています。
(In国本記)
In日下ノーヒットノーラン!
In日下投手がノーヒットノーラン達成。4月3日の対Bo戦で。PLB史上初か?
In-Bo戦は4月3日にPLBでは初めての三洋スポーツセンター(生駒)で開催。 In国本監督からの情報によると「初回、INは2アウト満塁で5番、峰がレフトオーバーのエンタイトル2ベースで2点、その後、レラーがらみで合計4点を奪って主導権を握り投げては、日下の12Kを奪う力投で、初戦を白星でスタートできた。」とInの一方的な攻撃で圧勝。さらに「7回にレフトフライを打たれ、この打球がヒットかエラーか、迷ったがINのススコア上はエラーとして日下さんノーヒットノーランとしています。」とのこと。
16年目のPLB史上でノーヒットノーランは初めて(のはず)。
(2004.4.7付PLBニュースより)
ノーヒットノーランに疑惑?
インスパイア日下投手のノーヒットノーランは実は1安打だったのでは?対戦相手のボンバーズから疑惑の声があがった。
4月3日のIn対Bo戦。In日下投手がノーヒットノーラン(PLBニュース2004/04/07)と伝えたが、最終回のレフトフライの落球をめぐって意見が分かれている。
7回裏、Bo先頭打者の以西選手が放った左中間のフライが疑惑の発端。左翼手がグラブに当てながらもこのフライを落球。In側からの情報では「この打球がヒットかエラーか、迷ったがINのスコア上はエラー」となったとのこと。そこでPLBニュースでは「日下投手のノーヒットノーラン!」が成立したと掲載。
しかし、この記事を読んだBo側から異論。「最終回レフトへの打球は、ヒットでは?ボンバーズの公式記録では、ヒットとなっています。疑惑のノーヒット・ノーランです!」と反論しながらも「ヒットともエラーとも取れる、微妙な当たりでした」と。
PLBでは公式記録員がいないだけに、このプレーについては結論は出ないだろう。ただ、日下投手が今シーズン制定された「特別賞」候補にノミネートされることはかなり濃厚だ。
なお、出塁したBo以西選手は二盗を試みたが刺されてアウトになったらしい。
(2004.4.14付PLBニュースより)