ご苦労様でした!SR相原選手、楽しく最終戦出場

  • 2006年10月28日
  • 11:10-12:45淀川佐太西2
  • 天候:はれ
  • 観衆:松本さんご子息+ご家族数名
  • 球審:BG平田
  • 塁審:BG岸本
 
Team NameTNHCR
スクランブルSR-00330006
バブルスBu2031110x8x
勝投
○石田(7回)
敗投
●細田(3回)-皆川(1回)-相原(2回)
MVP
  • Bu三吉:2票
  • Bu石田:1票
  • SR藤田:1票
本塁打
  • なし
三塁打
  • なし
二塁打
  • SR:藤田
  • Bu:石田

ご苦労様でした!SR相原選手、楽しく最終戦出場

 2006年PLBの最終戦にふさわしい、フィナーレとなりました。今日を最後に九州へ移るSR相原選手、試合を目一杯楽しんで最後は参加選手・審判団全員で胴上げを!残念ながら白星で送り出すことは出来ませんでしたが、15年間の労をねぎらうにふさわしい場面でした。審判の平田さん・岸本さん、ならびに相手チームのバブルスの皆さん、重い身体を上げて頂きまして本当にご協力有難うございました!

(スクランブル監督・選手一同より)

バブルス勝って上席4位!

 バブルスは2回、藤本、三吉のラッキーな安打で無死満塁とした後、野選で先制。一死後外山の2点タイムリーで3点を先取。3回も相手エラーに乗じて1点を追加し、HCP込みで6-0とリードした。SRは4回2死まで助っ人河野の内野安打1本と抑えられていたが、4回2死からの藤田のレフト線二塁打を皮切りにバブルスの守備が乱れ、3点を返し、風雲急を告げる展開になってきた。

 Buは4回裏細田をリリーフした皆川を攻め、四球で塁を埋めるもワイルドピッチの1点のみ。5回表には助っ人河野の値千金(?)のデッドボール、猪又のセンター前タイムリーなどで2点を返してなおも無死満塁、3番藤田の打球は中堅右へ・・・と、この打球をこの日やけに打球がよく飛んできていた三吉がダイビングキャッチ!!タッチアップでこの回3点目が入るもその後の攻撃を石田が切り抜け、同点は許さなかった。

 Buは5回裏、四球で出塁した秦が足でかき回し、藤本の犠牲フライで生還。2点差とした。石田は6回、7回と立ち直り、相原の最終打席も当たりは良かったもののセンターフライに抑えるなど、SRの反撃を抑えて勝利。Buは今シーズン何とか勝ち越して上席4位となり、Aクラス復帰を果たした。

#実は私が処理したセンターフライは5本、センター前ヒットが2本ありました。
#相原氏の最後の打球まで飛んできて光栄でした。

(Bu三吉記)