ワンチャンスを生かし,レックレス逆転勝ち!!

  • 2009年10月31日
  • 9:00-10:35淀川大日2
  • 天候:晴れ
  • 観衆:ご家族2名+赤ちゃん2名
  • 球審:PB小羽根
  • 塁審:In森下
 
Team NameTNHCR
スクランブルSR-30000003
レックレスRe-000004x
勝投
○池本(完投)
敗投
●小野田(完投)
MVP
  • Re池本:1票
  • Re伊丹:1票
  • Re鶴成:1票
  • SR小野田:1票
二塁打
  • Re:石富

ワンチャンスを生かし,レックレス逆転勝ち!!

 Re先発は池本、SR先発は小野田でスタート。
 1回表、9人しかいなく、守備が緊急布陣だったこともあり、守備陣が崩れてしまい、エラーが続出し、一挙、3点を失う。先発池本には可哀想な失点。
 3回裏、ここまでヒットが出ていなかったが、先頭の石富がセンターへの2塁打で出塁。1死後、三谷がライト前へヒットを打ち、1塁3塁。ここで、三谷が二塁へ盗塁を試みるも、キャッチャーの好送球でタッチアウト。続く、村嶋が空振りの三振で倒れ、1点も取れず。

 以降も、Reはチャンスらしいチャンスがなく、どちらかというとSRの方がチャンスがあったが、ついに6回裏にReの千載一遇のチャンス到来。
 1死後、村嶋がセンター前へクリーンヒット、二死後、中西が四球で出塁。伊丹がセンター前にヒットを打ち、村嶋がセカンドからホームイン。中西も3塁へ。鶴成がセンター前ヒットを打ち、中西がホームイン、伊丹も3塁まで進む。池本のショートゴロで万事休すかと思ったが、名手小林の送球が中途半端でファーストが取れず、その間に伊丹がホームインで同点。鶴成も足が痛いにもかかわらず、3塁まで進む。次の打者、石富の時に池本が果敢に2塁へ盗塁、キャッチャーが2塁へ送球したが、球が逸れてしまい、その間隙を突いて、鶴成がホームへ走り、一挙、4点を挙げる。
 最終回、SRの攻撃を3人で抑え、Re逆転勝利。

(報告=Re石富)

細田選手、2失策にブーイングの嵐?!

 SRのセンター、堅守の細田選手が1試合2失策(一つは記録上2塁打)という「雑」なプレーをしてしまった。翌日のハーフマラソン出場を控えていたせいか、試合前から自嘲気味であったことが要因か?
 本人のプレーが6回の逆転劇の中で起こっていないにも関わらず、ナインからは「序盤にあんなことしたから小野田さんの投球数が増えた」とか「今日はいつものわがまま(登板志願)がないから、野球への姿勢が足らんかった」など言われ放題!
 こんな罵りにも負けず、11/1淀川ハーフマラソン大会は完走を目指せ!!

(報告=SR猪又)