市村、初安打タイムリー!南谷、値千金の一打!!

  • 2014年11月8日
  • 9:00淀川大日2
  • 天候:はれ
  • 観衆:1名
  • 球審:Me松坂
  • 塁審:Bo藤井
 
Team NameTNHCR
バブルスBu-20200004
ブルートパーズBT-100303x7
勝投
○西田(7回)
敗投
秦(4回)-●島岡(2回)
MVP
  • BT南谷:2票
  • BT西田:1票
  • Bu岡本:1票

四回裏、BT市村選手の今季初安打は同点タイムリー打になる
六回裏、BT南谷選手の一打は左中間を抜けて満塁の走者を一掃するタイムリー二塁打

 序盤4-1とBuにリードされ、苦しい展開のBTは4回裏、3連続四球の満塁から内野ゴロ2つで2点を返し1点差にし、さらに2アウト3塁で市村が今シーズン初安打となるタイムリーヒットをセンターに放ち同点に追いつく。 そして、6回裏に満塁のチャンスで南谷が走者一掃のタイムリー2塁打を左中間に放ち3点を勝ち越した。優勝がかかった試合前に、「今日はちゃんと試合に臨むぞ」と言っていた南谷だが、値千金の一打が出た。
 最終回、ノーアウト満塁の大ピンチを迎えたが、投ゴロで1アウトのあと、ライト前に上がった浅い飛球をライトの山中が猛然とダッシュし好捕。飛び出していた1塁走者をアウトにしてゲームセット。3点リードの最終回は抑え投手へのリレーも考えられたが、先発西田に全てを託しよかった。
 とにかく、3チームによるプレーオフにならずによかった。よかった。

BT先発完投の西田投手は緩々自在の投球
Bu先発の秦投手はBT打線を三回まで1失点に抑えていたが...
六回裏、Bu二番手の島岡投手は走者を背負うと苦しい展開に...
1死満塁のピンチを併殺で試合終了。ガッツポーズのBT西田投手(=中央)。右から一塁手中尾、遊撃手八幡。左から二塁走者奥地、一塁走者登。

(2014.11.8相川レポートより)