1時間10分の緊迫ゲーム!スクランブル接戦を制す!

  • 2016年4月16日
  • 9:02-10:12淀川大日2
  • 天候:晴れ
  • 観衆:0名
  • 球審:Re門野
  • 塁審:Bu中川 Bu高良
 
Team NameTNHCR
インスパイアIn-10000001
スクランブルSR-000020x2
先投
○佐々木(7回)
後投
●日下(6回)
MVP
  • SR佐々木:1票
  • SR佐藤:1票
  • SR島崎:1票
  • In佃(祐):1票

スクランブル接戦を制す!

 SRは初回先制され、Inのエース日下投手の前にチャンスを作れず中盤まで嫌な展開に。5回裏、島崎の出塁と好走塁で同点にすると、小川の中前適時打で何とか勝ち越し。最後まで好投を見せたエースの佐々木が踏ん張り、SRは今季初勝利を上げた。
 両チームとも投手が好投を続け、またInの再三の好守備等もあり、最後まで緊迫感のあるゲームとなり、1時間10分で試合を終えた。

五回裏、追いついたSRは小川が勝ち越し適時打を放つ
SR佐々木はIn打線を3安打1失点に抑える

(2016.4.16 SR細田レポートより)

In惜敗で連敗スタート

幸先よく佃(大)が先制のホームイン だが得点はこの1点のみ...

 緒戦から上位打線に手を加え、1番 佃(大)2番 佃(祐)3番 酒井の新オーダーで臨んだ。初回、その佃兄弟の連打で作ったチャンスで4番中川の内野ゴロの間に幸先良く先制。新監督に「采配ズバリ」と勘違いさせるには十分な立ち上がり。
 その後、In日下、SR佐々木両投手の投げ合いで、両チーム4回まで2安打ずつ、引き締まった投手戦となる。迎えた5回裏、ここまで持ちこたえてきたIn 日下だったが、SRの好走塁とタイムリーヒットで逆転を許す。6回 ランナーを出すも無得点、7回 は三者凡退で万事休す。Inは開幕連敗スタートとなった。

 今日の試合、挟殺プレーが2つ、盗塁刺殺が2つ、ファースト佃(祐)の再三の好守備など、守備では光るプレーがいくつも見られたが、自慢のクリーンナップも無安打に抑えられるなど、合計3安打。日下の好投に打線が応えられず、緒戦に続き、攻撃面で課題の残る試合だった。野球って難しい。

(2016.4.16 In森下レポートより)