両チーム点の奪い合い SRがHC点を守り抜く

  • 2017年7月15日
  • 9:00-10:40淀川大日2
  • 天候:はれ時々くもり
  • 観衆:?
  • 球審:In関直樹
  • 塁審:Me西川
 
Team NameTNHCR
ボンバーズBo-20022039
スクランブルSR1220005x10
勝投
○細田(7回)
敗投
●藤井透(6回)
MVP
  • SR細田:2票
  • SR皆川:1票
  • Bo高谷:1票
本塁打
  • なし
三塁打
  • Bo:池内 高谷
  • SR:なし
二塁打
  • Bo:藤井透
  • SR:なし

SR辛くも逃げ切り勝ち

 朝から炎天下の下、両チーム点の奪い合いとなり、最後はSRがHC点を何とか守り抜いた。
 初回から打ち合い。BO高谷選手の左中間大飛球適時打などにより鮮やかに先制するも、SR飯田選手の左翼越え適時打ですぐに逆転となる。2回SR小川選手の遊撃強襲打でSRはリードを広げるが、BOは4回・5回に2点ずつ取って逆転。特に今季PLBに復帰したBO相原選手が古巣SRの細田投手と対戦、鮮やかな左翼越え安打を放ち、両チーム盛り上がるシーンもあったが、残念ながら相原選手はこの打席で痛めている腰の状態が悪化し、無念の代走交代となった。
 今日はこのままBOが逃げ切るかと思われたが6回、SRは皆川選手の右中間に抜ける適時打を皮切りに敵失・犠飛で5点を取って勝ち越す。だが最終回、BOも球速の衰えたSR細田投手を攻め、粘って1点差まで迫ったがここまで。BOは長短安打をかなり放ち、主力を欠くSRを苦しめたが、最後は暑さの中でヘロヘロになりながらも頑張った高齢者側に勝利の女神がほほ笑んだようだ。

(報告=SR猪又)