Re石川ノーヒットノーラン達成!In酒井の悪あがきも通じず
ほぼ決戦シリーズ第1戦は10月20日、淀川太間野球場で行われ、レックレスがインスパイアを3-0で下し、レックレスは2勝2敗の5割に成績を戻した。エースの石川紘己投手がノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成。圧巻の投球で、チームを2014年以来のインスパイア戦の勝利に導いた。
- 2018年10月20日
- 9:00~10:30淀川太間
- 天候:雨のち曇り
- 観衆:0名
- 球審:BT相川
- 塁審:SR相原
Team Name | TN | HC | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | R | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レックレス | Re | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||
インスパイア | In | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- 勝投
- ○石川(7回)
- 敗投
- ●日下(7回)
- MVP
- Re石川:2票
- Re横田:1票
- In日下:1票
- 本塁打
- Re:なし
- In:なし
- 三塁打
- Re:なし
- In:なし
- 二塁打
- Re:なし
- In:なし
石川、In相手にノーノー達成!
今年は雨に祟られているが、試合当日も、試合開始1時間くらい前から雨が降り出し、今回もダメかと思ったが、グラウンドが使用できる状態であり、試合を開催することにした。
試合の方は、石川は立ち上がりからインスパイア打線を寄せ付けない気迫の投球。初回に4番酒井から三振を奪うなど簡単に料理し、スコアボードに0を並べた。 打線は初回に守備の乱れから先制点を挙げ、続く2回も横田のタイムリーヒットで1点を追加し、序盤にHC点込みで3点を先行した。
援護をもらった石川は、1本のヒットも出さぬまま6回まで無安打投球を続けた。最終回も、2死まで無安打でいき、最後のバッターになった4番酒井の方から、ノーヒットノーランおめでとうございますと、事前にお祝いの言葉を聞き、最後の最後にプレッシャーかけようと、悪あがき(?)を見せたものの、石川は最後まで動揺せずに、ピッチャーフライで抑え、偉業を成し遂げた。
守備陣に乱れがなかったのも大きかった。センター横田は、前回のMe戦では、サードからファーストへボールが投げられないことが続き、反省大賞にノミネートされたが、唯一のヒット性の打球であった難しいセンターへの打球を超ファインプレーで、石川を助けた。ファーストに回った鶴成も、難しい送球に対して好捕が続き、ピンチにさせなかった。
(報告=Re石富)