七回表、Re打線ついに均衡を破る!優勝決定!
マジック1で迎えたレックレスが、ベースボールギャングとの対決で4-1と勝利し、2012年以来7年ぶりのPLBリーグ制覇を果たした。
- 2019年9月21日
- 9:00~10:25寝屋川市民A
- 天候:曇り
- 観衆:0名
- 球審:Bu木原
- 塁審:BT勝山
Team Name | TN | HC | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | R | ||
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レックレス | Re | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | ||
ベースボールギャング | BG | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
- 勝投
- ○石川(7回)
- 敗投
- ●村上(7回)
- MVP
- Re横田:1票
- Re石川:1票
- BG村上:1票
- BG手打:1票
- 三塁打
- Re:横田
- 二塁打
- Re:小田
レックレス 優勝!
Re石川、BG村上の両エースでスタート。両投手の好投が続き、6回まで両チームとも0点が続く。BGの方が、Reのエラーからのチャンスが多く、なんとなく不安がよぎる展開であった。
しかし、7回に入って、レックレスにようやくチャンスが生まれた。先頭の小田が、レフトオーバーの2塁打で出塁。続く、松本が、サード前への絶妙のバントで、ランナーを進め、かつ、松本も快速を生かして1塁セーフになる。鶴成が歩いて、無死満塁のこれ以上のないお膳立てとなった。ここで、今日2番に入った横田がランナーを一掃するセンターオーバーの3塁打で、3点を先制した。さらに、2死1,2塁になった後、渡邊のタイムリーヒットで、ダメ押しの4点目を挙げた。最終回のBGの反撃を1点だけに抑え、レックレスの勝利。今年度のPLBリーグを制覇した。
私が、原監督よりも、少しお先に、宙を舞うこととなった。
今年度のレックレスは、昨年度ほとんど最下位の状態からの復活となったが、若手の台頭と、ベテランの踏ん張りで、エース石川の好投をアシストできたことが大きかったと思います。参加メンバーも、うまいくらいに交代で人が集まり、試合ができたのが何よりでした。あと1試合残っています。なんとか有終の美を飾りたいものです。
(報告=Re石富)