BG鉄壁の守備?!Buの追い上げを振り切る

  • 2020年9月5日
  • 9:00淀川佐太西1
  • 天候:はれ
  • 観衆:0名
  • 球審:Me西川
  • 塁審:In永来
1時間42分
Team Name TN HC R
ベースボールギャング BG - 6 0 0 0 0 0 0 6
バブルス Bu - 1 0 1 0 2 1 0 5
勝投
○村上(4回)-手打(3回)
敗投
●高須(7回)
MVP
  • BG手打:3票
  • Bu小西淳:1票
二塁打
  • BG:菅野
  • Bu:なし

BG新ユニフォーム今季初勝利!

 一回表、BGは先頭からいきなり連続四球で無死満塁の好機。しかし、4番阿部は三振、5番岸本も投ゴロ。併殺で万事休すかと思われた瞬間、Bu先発高須投手がファンブル。BGに思わぬ先制点が入る。すると6番手打が中前2点適時打で追い打ちをかければ、7番前川の三ゴロ内野安打で再び満塁。8番米田が四球を選び押し出しで1点追加すれば、9番清水が左前適時打で追加点。左翼手がもたつく間に二塁走者も生還。このあと2打者は倒れるが、初回に打者11人で6点を先制し、先発村上に大きなプレゼント。
 一回裏、その村上は2死ながらも四死球で満塁のピンチで、三塁寄りの投ゴロが内野安打となり1点を失うが、大きく崩れることもなく四回裏まで好投を続ける。

 五回裏から継投した手打は、いきなり味方のミスが絡んで2点を失い、さらに六回裏にも味方のミスで2死二・三塁の大ピンチ。ここでBu2番の小西淳に中前に運ばれ三塁走者が生還、さらに二塁走者が本塁を狙うが、中堅手・菅野からの好返球で同点を阻止する。
 二回以降追加点を取れないBG。わずか1点リードの七回裏、いきなり連続安打で無死一・二塁のピンチ。しかし、手打が意地の投球で、続く打者を投飛・二飛・三ゴロで仕留めて試合終了。BGが1点差でなんとか逃げ切って、新ユニフォームでの初勝利を挙げた。

打撃でも3安打2打点 味方のミスにもくじけず投げたBG手打投手

(報告=BG河野)