優勝決定戦、先制逆転同点リード同点逃げ切り

 今年度の最終決戦となったインスアパイア-レックレス戦は、チームの柱である石川の欠場にもかかわらず、もう一人の柱である橘が強力インスパイア打線を4点に封じ込め、また、打の柱である中西・山腰親子のクリーンアップ3人が見事に期待に応え、ほぼ20年にわたって鬼のように君臨するレジェンド日下さんを打ち砕き、前回の敗戦のリベンジを果たし、レックレス勝利!連覇達成!!

  • 2020年11月21日
  • 9:04淀川大塚1
  • 天候:くもり時々はれ15℃
  • 球審:BG手打
  • 塁審:BG米田 BT西田 BG日野
1時間45分
Team Name TN HC R
インスパイア In - 1 0 2 1 0 0 0 4
ブルートパーズ BT - 3 0 1 0 2 0 x 6
勝投
○橘(7回)
敗投
●日下(6回)
MVP
  • Re橘:2票
  • Re山腰雄:1票
  • In酒井:1票
本塁打
  • In:なし
  • Re:山腰雄
三塁打
  • In:なし
  • Re:なし
二塁打
  • In:なし
  • Re:中西 山腰雄

レックレス 連覇達成!

Re先発完投の橘投手

 インスパイアに先制点を挙げられたが、すぐさま、1回裏に中西・山腰雄・山腰・村嶋の4連続安打で3点を挙げる。3回表に同点に追いつかれたが、すぐに、山腰雄のホームランで突き放す。しかし、4回表に、また同点に追いつかれたが、5回裏に、山腰の再度突き放すタイムリーヒットで2点挙げる。これが致命的なダメージになったのか、6回・7回とインスパイア打線も沈黙し、そのまま逃げ切り、レックレスが勝利し、昨年度に引き続き、優勝を飾った。

三回裏、1死から山腰雄の右越ソロ本塁打で1点リード In 3-4 Re
五回裏、無死一二塁で山腰の適時打とIn守備の乱れで2点リード In 4-6 Re

(報告=Re石富)

IN今期初の敗戦で優勝を逃す

 初回、4番・酒井のヒットで1点先制するも、その裏2アウト後に5連続ヒットで3点奪われる。それでも3回に2点、4回に1点取りReのリードを許さない。しかし、同点で迎えた5回に満塁のチャンスでリードすることができなかたのが痛かった。接戦の良いゲームでした。来年は優勝を狙います!

一回表、2死三塁から酒井の中前適時打でInが先制
三回表、二ゴロで1点返した後、2死満塁で青地が押しだし四球を選ぶ In 3-3 Re
四回表、1死満塁から酒井の飛球は前進守備の二塁ベース後方に落ちる 三塁走者生還 In 4-4 Re

(報告=In国本)