PLB代表者会議を初の松心会館で開催
2005年PLB代表者会議開催
2005年度大会の運営について討議するPLB会議が2月9日開催された。
今年のPLB会議は趣向を変えて、松心会館の会議室で開催された。メドレーズから二ノ宮氏と塩野氏、レックレスから石富氏、バブルスから三吉氏、デバッガーズから岡本氏、インスパイアから国本氏、スクランブルから猪又氏(PLB会計)、ギャングから河野氏(PLB事務局)が出席した。当日、審判部細田氏とボンバーズ山口氏が急遽欠席を連絡。2名参加予定だったバブルスの木原氏も急遽欠席。遅れて出席予定だったブルートパーズは結局現れなかった。
今年の会議は特に波乱もなく淡々と進んで終わった。大きな議案がなかっとこともあるが、デバッガーズ大高氏、バブルス木原氏、ボンバーズ山口氏、審判部細田氏の名物役者が欠席したのも一因。今一歩踏みこんだ本音の討議ができなかったのでは。やはり酒席での会議が必要か?今後のPLB会議のあり方に課題を残した。
(2005.2.12付PLBニュースより)
補足:
2004年までPLB代表者会議は居酒屋などで開催していましたが、2005年は門真市の松心会館の会議室に変更しました。これはチーム代表者の自己負担軽減や、酒席を好まない人に配慮してのこと。松心会館の会議室利用になり、リーグ会計から費用を支出するようになりました。
しかし、2020年2月に新型コロナウイルス感染が広がり始めた中、マスクを着用し時短で開催した会議が最後となりました。翌2021年は対面を避けて「メール会議」で代表者会議を開催。その年の3月31日、松心会館は閉館しました。