バブルス7年ぶり4度目の優勝
バブルス7年ぶり4度目の優勝

優勝マジックを『1』としたバブルスは、11月22日の対メドレーズ戦に4対1で勝利し、7勝1敗勝点14の好成績で今シーズンの優勝を決めた。バブルスの優勝は7年振り4度目。プレーオフに可能性を残した松下ベースボールクラブも同日の対スクランブル戦に勝利したが、6勝2敗であと一歩及ばずバブルスに逃げ切られた。


試合後には同グラウンドで表彰式が行われ、大会委員長の竹本さんから木原主将に優勝旗が、試合で球審を務めた糟谷さんから石田選手に賞金が贈られた。

優勝投手になったバブルスの石田選手は、今シーズンは4試合に登板し4勝を上げエースとして優勝に貢献した。しかし、仕事の都合で来季以降の出場は絶望的と見られており、これが事実上の引退試合。表彰式後にはナインが胴上げで同選手のこれまでの活躍に感謝した。
(2008年11月23日付 PLBニュースより)