相原氏がスピードガンをリーグに寄贈
1月12日、PLB事務局に宅配便が届いた。大分県在住の『PLBサポータクラブ』の相原氏からの寄贈品で、スピードガンだ!添えられたカードには「祝!ピーナッツ・リーグ20周年」とある。
箱の中身はホントにホンモノのスピードガン!携帯に便利な小型サイズ。輸入品。箱には電源は単二アルカリ電池(別売)とあるが、東芝の単二アルカリ電池が同梱されている。相原氏が同梱してくれたものと思われる。
早速、試してみるには少しはばかれるので、とりあえず事務局でこのまま保管する。今後の使い道や、相原氏への御礼などについては後日追々...
(2010年1月13日付 PLBニュースより)
スピードガンを使ってみました!
PLBに寄贈されたスピードガンを実際に使ってみた。
1月17日午前、交野市妙見坂地区のソフトボールチームの練習に参加。4人の投手にウインドミル投法で投げてもらい測定(=写真)。70km/h台後半から80km/h台を表示した。ほぼ納得の数値だったが、高目の球は遅く、低目の球は速く表示されているような感じがあった。
続いて同日午後、野球経験のない中学生4人に軟式ボールで投球をしてもらい測定(=写真)。全員ノーコンのため測定には困難を極めたが、軽く投げると50km/h~70km/h、全力投球で80km/h台の数値を出した。次にバドミントンのスマッシュも測定してみたが、シャトルコックがスピードガンに向かってこないとほとんど測定できないことがわかった。最後に30mほどの短距離を走ってもらった。走っている最中に25km/h~34km/hの速さを連続して表示し、最後に最大値を表示することがわかった。
1月19日のお昼休みには、南門真地区勤務のPLB投手陣にスピードガン測定実験を呼びかけた。残念ながらエース級の投手には参加いただけなかったが、投手経験者4人が参加。まず最初に、スピードガンを寄贈されたこと自体に皆あきれ顔であったが(=写真左)、実際に測定を始めると自身の投球の遅さにムキになって(=写真下左右)、午後からの仕事も忘れて投球した。肩が痛くてあまり投げられないと言い訳していたBG日野選手が、最高速度102km/hをマークし(=写真下下)実験を無事締めくくった。
(2010年1月23日付 PLBニュースより)
スピードガンの相原さんが来阪!
ピーナッツ・リーグにスピードガンを寄贈してくださった相原さん(=写真)が、はるばる九州・大分から来阪。4月17日のBG-SR戦にスクランブル選手として出場。恒例のスクランブルのサプライズだ。
試合前、初めて自分の寄贈したスピードガンを手にして感激。試合中は、同チームの細田さんがネット裏で計測を続けた。
(2010年4月18日付 PLBニュースより)