ボンバーズ0名で没収試合!前代未聞の助っ人11名!

 11月25日に開催されたレックレス対ボンバーズの試合(9時開始・大日野球場2)は、ボンバーズの正選手が0名の異常事態。5日前まで参加者が4名いた模様だが、その後1名に減ってしまい、この時点で高田監督は「不戦敗」を宣言。しかし、大会規約で不戦敗はできないことになっているため、「没収試合」として試合をするように事務局が勧告した。その後、ボンバーズただひとりの参加者も辞退したため、Bo0人に助っ人を9人以上募集する異例の事態になった。

 助っ人募集メールはまずBo高田監督から発信され、つづいて事務局が引き継いだ。これにBGから河野、岸本、Meから西川、Inから森下、北出、佃祐介、佃大輔、酒井の有志8名が名乗りを上げた。これに当日の審判員3名(Bu秦、BG米田、BG瀬戸)を加えて、11名がボンバーズとして試合に臨むことになった。

 試合当日、Bu秦が審判員を希望。レックレスも8人しかいなくて石富監督が試合直前に助っ人募集したので、BG岸本がレックレスへ異動。Bo正選手0+助っ人9に対し、Re正選手8+助っ人1、球審Bu秦1人制で試合を行った。
 試合は荒れた展開になったが、10時50分過ぎまで無事に行われた。

Bo助っ人に集まったピーナッツ有志たち 史上最強の助っ人だ

(2017.11.25付PLBニュースより)