2020年度大会開幕!2カ月遅れて
今シーズンの再開決定!5.30Me-Inで!
今シーズンの開幕について、代表者会議はメールによる議論を続けてきました。そして、5月30日のメドレーズ対インスパイアの試合を実施することを決定しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が5月末まで延長されて、淀川河川公園の野球場も閉鎖が続いていました。その後、5月18日には淀川の野球場が再開し、関西の緊急事態宣言が5月21日に解除され、代表者会議は再開に向けた議論を始めました。
まだ新型コロナウイルス感染の不安が残ることから、慎重な意見もありましたが、5月30日の試合については、対戦チームと審判当番から参加に問題ないことが報告されたことから、代表者会議として実施することを決定しました。合わせて、3密(密閉・密集・密接)回避などの対策を心掛けるとことや、発熱やだるさのある人は参加を控えることを、試合実施の条件としました。
3月28日の開幕戦2試合がグラウンド不良で中止になってから、新型コロナウイルス感染拡大防止のため試合延期を続けて来ましたが、ようやく今シーズンの大会が再開できます。
なお、6月6日以降の試合については、対戦チームや審判当番から不安の声が出ているため、継続して協議することにしました。
(2020.5.28付PLBニュース)
2020年度大会開幕!2カ月遅れて
待ちに待った今シーズンの草野球大会が始まった。3月28日の開幕がグラウンド不良で中止、その後は新型コロナウイルス対応で試合延期が続いていた。5月30日朝、淀川佐太西2で開催のメドレーズ対インスパイアの試合が、実質上の開幕戦だ。
試合開始に先立ち、大会委員長でもあるインスパイアの国本さんが挨拶。「コロナの影響で2カ月野球ができなくて辛かった。でも今日、プロ野球よりも早く開幕できてよかった。大会委員長として、力も髪も微力ですが、一生懸命がんばります。」と話し、参加者の笑いを誘っていた。
この日の試合前には、3月の開会式で実施するはずだった昨年の2位表彰も行われた。メドレーズの西川さんに、審判員の相川さんから賞金が授与された。
新型コロナウイルス感染の不安がまだ残るため、この試合に参加する選手や審判員がマスクを着用する姿も見られた。またコロナ対策として、選手の整列は2メートルのソーシャルディスタンスを確保することが提案され、実際に実行した。一塁走者も一塁手から2メートル離れることや、球審も捕手から2メートル離れることが提案されたが、この2つは実行されなかった。
試合後には、審判マスクなどを除菌シートできれいに拭く様子も見られた。除菌シートはコロナ対策として、今回から審判道具に入れてある。
(2020.5.30付PLBニュース)
6月の残り3試合を開催します
6月の残り3試合について、関係チームの代表者の間で検討してきました。その結果、開催に問題なしとのことで意見がまとまりましたので、6月13日Re-BG、6月20日BT-In、6月27日Re-Meは試合開催します。
なお、バブルについては新型コロナウイルスを心配する声がチーム内で出ているため、7月4日のBu-Inの試合開催については継続検討とします。
(2020.6.6付PLBニュース)
バブルスも試合開催OK
7月4日のBu-Inの試合開催について、バブルスで新型コロナウイルスを心配する声が出ていたため継続検討していましたが、「何とか開催できそうだ」との連絡がありました。7月4日のBu-Inは試合開催で進めて行きます。
これで全6チームの試合について、今後は開催していきます。なお、新型コロナウイルス感染拡大が再び起きたときは、代表者会議で議論します。
(2020.6.13付PLBニュース)