バブルス優勝!世代交代、実を結ぶ!

バブルス優勝!世代交代、実を結ぶ!

若手中心で優勝を決めたバブルス

 10月8日、淀川佐太西2で開催されたバブルス対ベースボールギャングは、今シーズンの優勝決定戦。バブルスが9対0で快勝した。バブルスは勝ち点を11に伸ばし優勝を決めた。
 バブルスの優勝は2013年以来9年ぶり7度目。敗れたベースボールギャングは、2003年以来19年ぶりの単独優勝を逃した。

 今シーズン、バブルスは開幕戦でベースボールギャングに引き分けてスタート。第2戦でレックレスに勝利すると、連勝をつづけて首位の座を保った。決戦シリーズの1試合目でレックレスに敗れ、初めて黒星をつけて、ベースボールギャングと同点首位となっていた。
 優勝決定戦でバブルスは「50代はベンチスタート」と三吉監督。若手中心の9人オーダーで臨み、投攻走守に勢いのあるプレイでベースボールギャングを圧倒し、優勝を勝ち取った。

○Bu三吉監督:「優勝の原動力はひとえに10代、20代の若手が安定的に参加してくれたことに尽きます。引き続き親子チーム(?)として、親世代が子世代をサポートしながら連覇を狙っていきたいと思います。」

(2022.10.9付PLBニュースより)