1996年度大会

対戦成績○勝 ●敗
順位 TN チーム名\対戦相手 Bo Bu De SC BG BT 決戦 決戦
1 Bo ボンバーズ ○BG ●De 6 0 2 0.750
2 Bu バブルス ○BT ○BG 5 0 3 0.625
2 De デバッガーズ ○SC ○Bo 5 0 3 0.625
4 SC スクラッチ ●De ○連 4 0 4 0.500
5 BG ベースボールギャング ●Bo ●Bu 3 0 5 0.375
5 BT ブルートパーズ ●Bu ○連 3 0 5 0.375
7 If&Fa連合軍 ●SC ●BT 2 0 6 0.250
  • ボンバーズ2連覇!
     新たにバブルスが加盟して7球団となり、総当り戦6試合と決戦2試合での優勝争いになった。
     戦前の予想ではスクラッチが断然有利であったが夏場から守備の乱れが目立ち始め、対ボンバーズ、ギャング戦に連敗後、デバッガーズ戦は延長10回で惜敗。9月下旬には優勝戦線から脱落した。
     ボンバーズは他球団が星のつぶし合いをする中、手堅く勝ち進み、マジック1で臨んだギャング戦であっさりと優勝を決めた。ボンバーズの山口選手は「打順、守備がこていでき、選手ひとりひとりが自分の役割を果たしたおかげだ。来季はさらに攻撃力と守備力を強化したい。」と3連覇にかける意気込みを見せてくれた。
  • MVP
    中西 健(Bo)
    1996年度から審判4名と両監督が試合ごとに1人1票ずつ投票する方式になり、賞獲りが一段とスリリングになった。僅差で中西健(Bo)がMVP賞を獲得した。