スクランブル(2001年~2018年)
ファルコンズ時代から通算100勝を達成!=2018年4月21日淀川佐太西2
ファルコンズ時代から通算100勝を達成!=2018年4月21日淀川佐太西2
100敗記念メンバーは、後列:(助)In酒井、(助)In佃祐、竹村、高木、大田、菅藤 前列:細田主将、猪又監督、尾下の9選手=2017年10月14日淀川大日1
PLB創立25周年記念=2013年7月13日淀川大塚2
2連覇達成!=2011年12月3日寝屋川市民グラウンド
ファルコンズ時代から苦節21年、悲願の初優勝!=2010年11月13日淀川大塚野球場1
PLB創立20周年記念=2008年4月5日寝屋川市民グラウンドB面
球団創立
2001年1月1日(合併)
チーム名の由来
2000年シーズン終了後に連合軍とスクラッチ(Sc)が合併した際、両チームの頭文字を合わせるうえでScとRで出来る単語に「Scramble」が浮上。それまでの成績から「はい上がる」の意味と、合併したことの「かき集める」意味がまさにドンピシャであった。
歴代監督
- 猪又 拓道 (2001年~)
優勝経験
2回 (2010年度、2011年度)
球団の歩み
- 2001年
- 2001年キャッチフレーズ
- 『夢あるチームへ大革新』
- 前年2000年に連合軍とスクラッチが合併し、新チームとしてリーグに参戦。結果は6チーム中4位。
- 2002年
- 2002年キャッチフレーズ
- 『V字回復!』
- 2年目で順調に3位Aクラス。
- 2003年
- 2003年キャッチフレーズ
- 『家族愛&チーム愛』
- 新たに参戦した3チームに歯が立たず5位に低迷。
- 2004年
- 2004年キャッチフレーズ
- 『ROAD TO VICTORY』
- SR開幕戦で前年王者より快勝!以降負けなしで首位に肉薄するも、6月の首位攻防戦で完封負けを喫したあとはズルズル後退。何とか勝ち越しするも4位で終了。
- 2005年~2006年
- 2005年キャッチフレーズ
- 『ストレス解消!体力増進!!』
- 2006年
- 『再生』
- チーム力が低下し下位に低迷。
- 2007年
- 2007年キャッチフレーズ
- 『全員参加』
- 小野田投手入団によりしっかりと勝ち負けが出来るようになる。久々の3位Aクラスを確保。
- 2008年
- 2008年キャッチフレーズ
- 『ワークライフバランス』
- 小林選手入団。序盤不調も中盤から連勝して勝ち越し。
- 2009年
- 2009年キャッチフレーズ
- 『打って出る?』
- 新ユニホームで気分一新効果あり、球団最多の6勝を挙げて2位。
- 2010年
- 2010年キャッチフレーズ
- 『目指せ!人気No.1』
- 前年の王者パナソニックベースボールクラブのリーグ離脱でついに好機到来。
- 球団旗も作成し、負けなしで最終戦も勝利してついに悲願の初優勝!
- 猪又監督、苦節22年で涙の胴上げ!!
- 2011年
- 2011年キャッチフレーズ
- 『初心忘れるべからず』
- 新人三田村選手も加わり初戦から圧倒的な戦力で勝ち進み、何と8戦全勝でV2達成。

- 2012年
- 2012年キャッチフレーズ
- 『2度あることは3度ある!』
- 小野田投手が転勤により離脱、小林投手が奮闘するも全試合はカバー出来ず4位に後退。
- 2013年
- 2013年キャッチフレーズ
- 『出直し!』
- 2014年~2016年
- 2014年キャッチフレーズ
- 『夢よもう一度!』
- 2015年キャッチフレーズ
- 『今年こそ・・・メンバー揃えます!』
- 2016年キャッチフレーズ
- 『試合だよ!全員集合!!』
- 2017年
- 2017年キャッチフレーズ
- 『その名の通り、スクランぶる!!』
- 通算100敗に到達(10月14日対メドレーズ戦 前身のファルコンズとIf&Fa連合軍を含む)
- 2018年
- 2018年キャッチフレーズ
- 『来年31年目のチーム存続をかけて!』
- 開幕2連勝で通算100勝達成(前身のファルコンズとIf&Fa連合軍を含む)
- シーズン終了後、12月末の納会でチーム解散を決定
ギャラリー
- 2008年某月某日
- 初版
- 文=猪又 拓道
- 2014年2月9日
- 改訂
- 文=猪又 拓道
- 2019年某月某日
- 改訂
- 文=当館代筆
- 2023年3月吉日
- 改訂
- リニューアルに伴い再構成